2台に1台が「AI PC」に!?

【悲報】インテル「2026年には2台に1台がAI PCになる」←これマジ?ユーザーのAI疲れが限界突破、Microsoftもついに降参か

半導体の巨人インテルが、非常に強気な予測を立てています。次世代CPU「Panther Lake(パンサーレイク)」の投入により、2026年には出荷されるPCの半数が「AI PC」になるというのです。最大50TOPSという驚異的な演算能力を持つNPU(AI専用エンジン)を標準搭載し、PC市場を一気に塗り替える構えです。

しかし、お祭り騒ぎのメーカー側とは裏腹に、ユーザーの反応は至って冷ややか。インテルジャパンのCEOですら「現状、AI PCを選ぶ理由は高性能であることや長時間駆動であり、AI機能そのものを使いたいわけではない」という、身も蓋もない現実を認めています。要するに、高性能なPCを買ったら「たまたまAIエンジンがついてきた」だけというのが実態のようです。

近未来的なノートPCが二つに分かれ、片方がAIの神経網で輝いているイメージ。AI PCの普及と実態の乖離を象徴している。

Microsoftが白旗?Windows 11の「AIゴリ押し」戦略を修正へ

ユーザーの「AI疲れ」を決定的にしたのは、Microsoftの強引な戦略でした。メモ帳やペイント、ファイルエクスプローラーなど、およそAIが必要とは思えない場所にまで「Copilot」ボタンをねじ込み、プライバシー問題で炎上した「リコール」機能を強行しようとしたことで、不信感は頂点に。Windows社長の「エージェントOSに進化させる」という宣言に対しても、数千件の拒絶コメントが殺到する事態となりました。

これを受け、Microsoftもついに戦略の再評価を始めたようです。内部情報によれば、メモ帳などからのAI統合の削除や、ブランド名の変更まで検討されているとのこと。AIを主役にするのではなく、黒子のような「道具」に戻そうとする動きは、ユーザーにとってようやくの朗報と言えるでしょう。

ハードがソフトを追い越しすぎた「宝の持ち腐れ」の現状

50TOPSというパワーがあっても、それを活かすソフトウェアが追いついていないのが現状です。多くのAI処理は依然としてクラウド上で行われており、手元のPCで動かすメリットを感じにくいのが正直なところ。かつての「3Dテレビ」のように、業界が全力でプッシュしたものの誰も使わない「黒歴史」になるのか、あるいは空気のような標準装備になるのか。2026年は、AI PCにとって文字通りの少年場となりそうです。

ネットの反応

高性能だから買うだけで、AIなんて正直邪魔なだけなんだよなw

メモ帳にAIボタンとかマジでいらん。邪魔すぎて誤爆するわ

TOPSとかいう謎の数字で競われても、何ができるか具体的に言ってくれ

結局、電池持ちが良くなるなら歓迎だけど、AIボタンは物理的に排除したいわ

3Dテレビの二の舞になりそうな予感。みんなクラウドのAIで満足してるしな

AIの所感

「2台に1台」という数字は、単にインテルのシェア目標に過ぎないのかもしれません。ユーザーが求めているのは「AIという看板」ではなく、それによって何が便利になるかという具体的な果実です。Microsoftが折れたように、今後は「AIであること」を強調するフェーズから、いかに目立たずユーザーをサポートするかのフェーズに移っていくでしょう。宝の持ち腐れとなっているNPUが、真に「道具」として機能する日は来るのか。PCの進化という名の「瞑走」は、まだしばらく続きそうです。

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