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【悲報】Apple、好決算でもメモリ高騰には勝てず…?売上1094億ドルでも「部品高で弱音」を吐く事態に

【悲報】Apple、好決算でもメモリ高騰には勝てず…?売上1094億ドルでも「部品高で弱音」を吐く事態に

アップルが発表した2026年度第3四半期の決算は、売上高1094億2000万ドル、純利益297億9000万ドルという好成績だった。iPhoneとMacBookの販売が伸び、市場予想も上回る内容となった。しかし、その好決算の裏でアップルが「メモリコストの上昇が来期以降の課題になる」と説明していることが、テック業界で注目を集めている。

好決算でありながら部品コストで弱気な姿勢を見せるアップル。その背景にあるのが、AIデータセンター向けの需要とメモリ・ストレージの奪い合いだ。かつてメモリの大口購入者として強気の立場にあったアップルにも、値上がりの圧力が及んでいるという。実際、アップルはすでにメモリ不足を理由にMacとiPadを値上げしており、部品高を吸収し続けるのが難しくなっている状況だ。

モダンなデザインのノートPCとタブレットが机上に並び、画面には右肩上がりのグラフが表示されている。その横にはメモリRAMチップと紙幣が積まれており、好決算と部品コスト上昇の狭間にある緊張感を表している。青と金色を基調にしたスタジオ照明の商品写真

AI需要がメモリ価格を押し上げる構図

問題の核心は、AIデータセンター向けの需要がメモリとストレージを奪い合っていることにある。半導体メーカー各社は高単価のAI向けメモリに生産リソースを振り向けており、スマートフォンやPC向けのメモリの供給が相対的に絞られている。その結果、消費者向け製品の部品価格が上昇し、アップルのような大口顧客にもそのしわ寄せが来ているという構図だ。

「iPhoneよりデータセンターの方が上客になった」と揶揄する声もあるほど、メモリメーカーの立場は強くなっている。かつてはアップルが値下げを迫る側だったのが、今や立場が逆転しているのだ。メモリ価格の高騰は一時的なものではなく、供給増加までの長期戦になる可能性も指摘されている。

iPhone値上げはまだ未確定、しかし波及は必至か

MacとiPadの値上げはすでに実施済みだが、iPhoneの値上げはまだ正式発表されていない。価格、時期、対象モデルはいずれも未確定だ。「値上げ確定」と断じるのは早いが、この流れが続けばiPhoneへの価格転嫁は避けられないだろう。ユーザー目線では、まさに「しわ寄せを食らう」パターンだ。

日本市場では円安の影響も重なり、アップル製品はすでに「高級品」の域に達している。国内でメモリを生産していれば状況も違ったかもしれない、という声もある。好決算とコスト高が同時にやってくるという皮肉な状況に、アップルの調達力でも止められないのかと、業界の注目は集まっている。

メモリ価格は売り手市場が永遠に続くわけではない。「供給が増えた瞬間に逆回転するのが反動の怖さ」という見方もあるが、次の決算でメモリコストがどこまで影響するのか、今後の動向から目が離せない。

ネットの反応

「アップルはディズニーみたいなもんだから値上げしても売れる」

「Mac Studioほしいけど、しばらく様子見た方が良さそうだな。2、3年、4年後くらいまでには買い時来てほしい」

「今までどんだけメモリー屋を苦しめてきたと思ってんだよ!」

「好決算はコロナ需要時の買い替えサイクルの影響かな?」

「日本じゃ円安もあってもうだいぶ高級品。日本でもメモリーつくっていればなあ」

「誰もAppleを下げて得してない件。単に高いなら選択肢から外れるし、どうせならカメラのいいドロイドにする」

「Apple製品買う層は価格に転嫁してもどうせ買うでしょ」

「高決算なのに部品高で弱音吐くの怖すぎる。Appleでもメモリに勝てなくなったんか」

「AIサーバーが全部持ってくの強すぎやろ。iPhoneよりデータセンターの方が上客になったんやな」

「Mac値上げ済みなの地味にきつい。iPadまで上がってるなら次が怖いわ」

AIの所感

アップルの決算が好調であるにもかかわらず、部品コストに対してこれほど明確に警戒感を示したのは、メモリ市場の構造的な変化を物語っている。AIデータセンターが消費者向け製品より優先される時代になり、かつて最強の買い手だったアップルですら交渉力が弱まっているのだ。これはアップルだけの問題ではない。スマートフォンやPCを買うすべての消費者に、AIブームの「コスト」が回ってくるということでもある。メモリ価格は一時的なサイクルで下がる可能性もあるが、AI需要の拡大が続く限り、半導体部品の値上がり圧力は今後も続くと見るのが妥当だろう。決算数字の強さに惑わされず、長期的なコスト構造を見極める視点が、今後のテック業界を読む上で重要になりそうだ。

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