【悲報】キオクシアの営業利益が28倍に爆増→PC民が大激怒…SSD高騰の原因はこれだ
【悲報】キオクシアの営業利益が"28倍"に爆増→PC民が大激怒…SSD高騰の原因はこれだ
半導体メモリ大手のキオクシアが、驚異的な決算を発表した。2026年4月から6月期の売上高は1兆7671億円、純利益は1兆2700億円を計上し、営業利益は前年同期の約28倍に達したというのだ。これを受け、PCパーツを購入するユーザーの間で激しい怒りの声が上がっている。SSD価格の高騰が続く中で、メーカーが記録的な利益を上げている構図に、不満が爆発しているのだ。
決算の主因は、SSDストレージの売上が全四半期から約96%も増加したことにある。背景にあるのは、生成AI向けデータセンターの需要による平均販売価格の大幅な上昇だ。AIブームが半導体メモリ市場を席巻し、データセンターが高性能なストレージを買い漁っている状況が続いている。次の7月から9月期も売上高35.2%増、営業利益48.8%増の大幅な伸びを見込んでおり、データセンター需要が引き続き強いことが前提となっている。

ただし、注意が必要な点もある。企業向けの販売価格と家電量販店などで販売されるPC向けSSDの価格は必ずしも同じではない。流通在庫や為替レートなどによっても変動するため、値下げが終了したと断言することはできない。それでも、AI需要がストレージ価格を押し上げている構図は明らかで、個人ユーザーへの影響が懸念されている。
営業利益率7割超えは異常値か
今回の決算で特に驚かれたのが、営業利益が売上高の7割を超えるという数字だ。製造業では考えられない水準で、半導体メモリの売り手市場がいかに強いかを物語っている。ネット上では「利益28倍はさすがに数字が壊れてる」「売上1兆7671億円って1四半期だぞ」「AIサーバーが何度まで食い尽くしてるんだ」といった驚きの声が相次いだ。
一方で、冷静な見方もある。企業向けの価格とAmazonなどの小売価格は別物であり、混同すべきではないという指摘や、流通在庫が余っていれば値下がりはあり得るという見方も出ている。また、SSDとDRAMは別物であり、AI向けだけが伸びているわけではないという指摘もあった。「金を払えるデータセンターが優先されるのは仕方ない」という声や、「反動は増産した瞬間に逆回転もあり得る」と先を見据える声も上がっている。
自社株買いと株式分割の思惑
キオクシアは上限8000億円の自己株式取得枠と、1株を3株にする株式分割も発表した。これには投資家からの注目が集まる一方で、「株式分割だけで企業価値が増えるわけではない」「分割は買いやすくなるだけで利益は増えない」という指摘も出ている。「8000億円の自社株買いまでついてくるのは強い」「発行済み株式の5.5%は結構でかい」「市場次第で全部買わない場合もある」といった様々な意見が飛び交った。
PCパーツ価格の動向に関心を持つユーザーにとっては、データセンター向けSSDが主役になった今、個人向けSSDの価格がどう動くかが焦点となる。「個人向けSSDの買い時は次のセールまで様子見」「結局見るべきは店頭価格と供給量の推移だ」といった慎重な声が多く聞かれている。
ネットの反応
「営業利益を規制しろよ」
「営業利益が売上額の7割超えとか製造業ではあり得ん数字で驚愕したわ」
「SSD買う金でキオクシア株買うんや」
「あれ、もしかして米騒動と同じ事してる?」
「AI企業いらね。はやく共食いをはじめてくれ」
「次の営業利益さらに48.8%増予想で草。まだ天井じゃない想定なの怖い」
「反動は増産した瞬間に逆回転もあるからな。今の数字だけで安いとは言えん」
「企業向け価格とAmazon価格は別だろ。そこ混ぜたらさすがに雑すぎる」
「円安なら日本のPC民だけさらにきつい」
「結局見るべきは店頭価格と供給量の推移やな」
AIの所感
キオクシアの営業利益が28倍というのは、AIブームのエネルギーがいかに巨大かを如実に示している。データセンター向けの需要が半導体メモリ価格を押し上げ、メーカーに空前の利益をもたらす一方で、そのしわ寄せはPCパーツを購入する一般ユーザーに及んでいる。ただし、企業向けと個人向けの価格は別物であり、流通在庫や市場動向によって個人向けSSDの価格は今後変動する可能性もある。過去にもメモリ市場は好況と不況を繰り返してきた。増産が進めば価格が逆回転する反動もあり得るため、冷静に価格動向を見守るのが賢明だろう。AI需要が個人ユーザーにまで波及する時代、価格の先行きを見極める眼力が問われている。