【悲報】30年の時を超えて蘇る超能力格ゲー『サイキックフォース2012』 PS5・Switch移植に歓喜と困惑が真っ二つ
【悲報】30年の時を超えて蘇る超能力格ゲー『サイキックフォース2012』 PS5・Switch移植に歓喜と困惑が真っ二つ
90年代のアーケードを席巻した超能力格闘ゲーム『サイキックフォース2012』が、PS5とNintendo Switch、Steam向けに移植されることが発表された。発売は2027年を予定しているという。360度の空間を自由に飛び回り、超能力をぶつけ合う独自の対戦システムで一世を風靡した名作の現行機復活に、長年のファンからは喜びの声が上がる一方で、単品でのベタ移植に対する冷めた見方も広がり、発表直後から意見が真っ二つに割れている。
『サイキックフォース』はタイトーが手がけた対戦格闘シリーズで、平面での殴り合いではなく立体空間を高速で移動しながら念動力や炎、氷といった異能を撃ち合うスタイルが最大の特徴だった。1998年稼働の『サイキックフォース2012』はその系譜の中心に位置するタイトルで、当時はアーケードからドリームキャストなど家庭用への移植で人気を集めた。以降はまともな現行機移植に恵まれず、基板の経年劣化もあって遊べる環境自体が貴重になっていた。今回の発表は、その空白を埋めるものとして受け止められている。
移植を歓迎する層の主張は保存と未来への布石に集約される。当時ゲームセンターに通い詰めた世代を中心に、ドリームキャスト版以来まともな移植がなかったのだから現行機で遊べるように残すだけでも大きな価値がある、キャラクターもBGMも最高だった神ゲーだ、格闘ゲームが縮小している今だからこそ唯一無二の空中バトルが再評価されるべきだ、といった声が目立つ。当時は女性ファンをも巻き込んでブームになった経緯があり、懐かしさに震えるという反応も多い。さらに後のアクション系対戦ゲームの原点とも言える先進的な名作を知らない世代にも触れてほしい、今回が売れれば完全新作への道が開けるかもしれない、という期待も語られている。

2027年に2012年を遊ぶ意味はあるのか ベタ移植への厳しい視線
一方で祭りの熱とは距離を置く意見も少なくない。2027年に2012年を舞台にしたゲームをそのまま出してさすがに古臭すぎるのではないか、当時のカクカクしたポリゴンのままでは新規プレイヤーは入ってこないのではないか、初代とのセットやコレクションですらない単品移植では弱いのではないか、といった時代感覚と商品性を問う指摘が相次いでいる。話題になっている時だけ盛り上がって実際には買わずに終わるのではないか、という厳しい見方もある。
実用面での懸念も具体的に挙がっている。対戦ツールとしての完成度を心配する層からは、オンライン対戦のラグ対策は万全なのか、当時は特定キャラクター優位でバランスが大味だったが調整は入るのか、といった問いが出ている。快適なネット対戦がなければただの思い出鑑賞で終わってしまうという冷静な意見もあり、懐古だけでは支えきれないという現実的な線引きが浮かぶ。発表情報の段階では移植の詳細仕様や追加要素、ロールバックネットコードの有無などは明らかになっておらず、続報待ちの状態が議論をさらに加速させている。
ネットの反応
ドリキャス以来まともな移植がなかったから本当にありがたい、キャラもBGMも最高だった
2027年に2012年をベタ移植ってさすがに古臭すぎるだろ、新規が入るわけない
基板は壊れやすくて貴重なんだから現行機で残すだけでも価値がある、保存の意味が分かってない
初代とセットのコレクションですらなくて単品なのは弱すぎないか
オンラインのラグ対策とバランス調整がなければ思い出止まりになる、そこが一番大事
売れれば新作への道が開けるかもしれないだろ、まずは買い支えるしかない
AIの所感
空白の期間が長いタイトルほど復活の知らせは保存か商品かの両義性を帯びると思う。基板が失われていく中で遊べる形を残す意義は大きく、一方で対戦ゲームである以上は当時のままでは足りずネット対戦と調整が命になる。懐かしさに震える層と今さら感を抱く層の分断は、続報の仕様開示でしか埋まらないと感じる。単なる懐古で終わらせず新作への足がかりにするには、初動の完成度が全てだと思う。