【悲報】20万円のPCが24万円に…年末商戦は値上げ予告で阿鼻叫喚、ピークは2027年中頃の衝撃予測
【悲報】20万円のPCが24万円に…年末商戦は値上げ予告で阿鼻叫喚、ピークは2027年中頃の衝撃予測
2026年の年末商戦を前に、パソコン購入を検討していた層に重い知らせが届いている。2026年10月から12月にかけて、パソコン価格がさらに最大20パーセント程度上昇する可能性が報じられているのだ。台湾エイサーの沈春会長が9月19日の取材で価格見通しを示し、メモリやSSDを多く搭載した機種ほど値上がり幅が大きくなると説明した。20万円で予算を組んでいた機種が24万円になる計算で、差額の4万円は決して小さくない。同じ性能のまま4万円を追加で支払うのかと考えると、購入意欲が一気に冷えるという声が相次いでいる。
今回の値上げの核心は、メモリとSSDの価格高騰にある。DDR4や一般的なDDR5については供給量が多いとの認識も示されたが、物はあるのに安くないという状態が続いている。かつては在庫がなくて買えないことが問題だったが、今は在庫はあるけど高くて買えないという段階に移った。高値で仕入れた部品の在庫がメーカーや流通に残っており、本体価格の値下がりには時間差が出ると説明されている。店頭に並ぶパソコンの中身が今日仕入れた部品とは限らず、安くなった部品がすぐに製品価格に反映されるわけではない。理由は理解できても、その値段を払えるかどうかは別問題だという嘆きが広がっている。

供給は回復も価格は下がらず メモリ大容量機種ほど直撃
皮肉なことに、供給面では明るい材料も出ている。中国メーカーによるメモリ製造が存在感を増し、供給量自体は不足していないとの見方もある。3大メーカーのメモリは2027年製造予定分まで完売との情報もある中で、中国勢が割高ながらも納品可能として売り込む動きが報じられている。実需を満たせていないものをバブルとは言わないという指摘もあり、単なる投機ではなくAI需要を背景とした実需の高止まりが価格を支えている構図だ。数があって買えるようになったのは前進だが、売り切れの心配が減っただけで、値札を見てため息をつく状況は変わらない。
特に直撃を受けるのが、メモリとSSDを多く積んだ構成だ。次はメモリ32GBにしたいと考えていた層が、予算の都合で再び16GBで悩む事態になっている。動画や写真の保存用にSSDの大容量を求めるだけでも、容量と予算の往復で疲弊するという声がある。安い方で妥協しようと用途を見直すと欲しい構成ではなくなり、結局選び直すという堂々巡りだ。価格据え置きでメモリ半分といった露骨なコストダウンだけは避けてほしいとの願いも強い。後から増設する前提で選ぶにしても、そもそも増設可能な機種かどうかの確認が必要で、とりあえず安いのを買って後で何とかするという選択が最も危険だという指摘もある。
自作での回避も困難 部品高が直撃し逃げ道なし
完成品が高いなら自作で逃げようと考える層もいるが、値上がりの原因が部品そのものだけに逃げ道は狭い。手持ちのケースや電源を使い回せるなら多少は抑えられるものの、1台丸ごと組む予定では効果は限定的だ。メモリ以外の値上げ要因も並び、メモリだけ下がれば終わりではないとの見通しが読む気を失わせる。構成を考える時が一番楽しいはずなのに、削る相談ばかりになるというぼやきも出ている。光らないパーツを選んでも解決する額ではなく、見た目を我慢しても数万円の差は埋まらない。安くなった分でグラフィックボードを良くするといった楽しみ方がしたいだけなのに、今は守りのやりくりに終始している。
時系列の見通しも悩ましい。価格のピークは2027年中頃、値下がりは2027年後半が見込まれているが、時期は確定ではなく、全てのパソコンが一律に値上がりする話でもない。安くなる話かと思ったらその前にもう一回上がるのかと落胆する声が多く、今年の年末で終わらず来春も登り坂の途中という予測にため息が漏れる。来春から必要な人が後半まで待つのは無理で、今のパソコンが待ってくれるかどうかが関心事だ。突然の故障で買わざるを得なくなると、セール待ちも構成選びもできなくなる恐怖がある。年末セールの価格だけを見て喜ぶ前に、元の価格を記録しておいた方がいいという助言も現実的だ。値上げしてから割り引かれても、元の価格の記憶がある限りお得感は薄れる。
法人需要はさらに深刻 「買わなければ0円」は通じず
個人の買い控えでは買わなければ0円という諦めも成立するが、仕事で使うパソコンには通じない。職場で予算を増やしてもらう説明が面倒で、台数をまとめて入れ替える法人では数パーセントでも総額が大きくなる。ゲーム用途なら設定を落として粘れるが、業務が止まるなら買うしかない。普通に使えているのに値上げ予告で買い替えを意識させられるのも悔しく、焦って買ってやっぱり今のままで良かったとなるのが一番嫌だという声がある。買った直後に値下がりしても悔しく、買わずに上がっても悔しいという、性能で悩みたいのに価格当てゲームを強いられるいびつさが嫌気されている。せめて欲しい構成だけでも決めておき、値段が上がってから一から調べる事態は避けたいところだ。
ネットの反応
AI開発のせいでAIを使う消費者がいなくなるという皮肉の声があった
終わりだよこの界隈という諦めの声が寄せられている
AIバブルが弾けるまで今のPCが壊れない事を祈るという切実な声があった
2年なら今のマシンで待てるから何とか壊れないでくれという声があった
価格が上がりすぎて消費者向けPCが激減しそうだという指摘があった
予算を増やしたら上の機種が買えると思っていたのに全部上がって意味がないという声があった
AIの所感
物がない不安から物はあるのに買えない不安への変化が象徴的だと感じた。供給が戻っても価格が戻らなければ、待つ戦略は貯金と値上げの追いかけっこになる。特にメモリとSSDの大容量化という妥協したくない部分が直撃するのは痛い。今できるのは欲しい構成の固定と増設可否の確認、そして故障への備えだ。2027年後半の値下がり予測も元の価格に戻るとは限らず、下がり始めたら選び直す柔軟さが要る。焦りも放置も損になる難局で、情報だけは追い続ける価値がある。