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【悲報】アプデしたのにバックアップ死んでた、Win11 9月更新の罠がエグすぎる

【悲報】アプデしたのにバックアップ死んでた、Win11 9月更新の罠がエグすぎる

Windows 11の2026年9月セキュリティ更新をめぐり、不具合の連鎖が止まらない。KB5124008適用後にファイル履歴によるバックアップの作成と更新が停止する問題がMicrosoftに認められた。バックグラウンドで静かに動く機能だけに、壊れても気づきにくいのが厄介だ。最終バックアップ日時が9月の更新前で止まったまま、何の通知もなく放置されるケースがあるという。修正パッチは提供されておらず、唯一の対処はセキュリティ更新そのもののアンインストールという苦しい選択肢しかない。

影響範囲は広い。Windows 11の23H2以降から26H1、Windows 10の21H2以降やLTSCまで及ぶ。症状はイベントビューアーへのクラッシュ記録、正常に接続されているはずのドライブにドライブを再接続してくださいと誤表示される、以前のバージョンはありませんと表示されるなど多岐にわたる。ファイル履歴はドキュメントやピクチャ、デスクトップなどをUSBドライブやNASへ自動コピーし続ける機能で、一度設定すると意識することはほとんどない。だからこそ壊れたまま数週間気づかないという事態が起きる。

Windows更新後に停止したバックアップ機能を示すパソコン画面のイメージ

臨時修正KB5129195でも直ったのは一部だけ

9月更新は公開直後からつまずいた。リモートデスクトップの応答停止、USBオーディオの無音やコード10エラー、Hyper-Vの共有フォルダ消失、ドメイン参加PCのログイン障害と不具合が相次いだ。これを受けて9月14日に緊急の帯域外更新KB5129195とKB5129194が配信され、リモートデスクトップやHyper-V、USBオーディオの一部は修正された。しかしUSBオーディオのコード10エラーやボリューム操作不能は残り、ファイル履歴の問題は未修正のままだ。KB5124008から6日後に出た臨時修正で直ったのは一部にとどまった形だ。

さらにOffice系でもコピペができない、緊急パッチを当てたら今度は関数のコピペができないといった致命的な不具合が数日発生したとの報告もある。セキュリティ問題を直すために通常動作まで止めてしまっているのではないかという指摘も出ている。構造が複雑なだけにスパゲッティのように問題が生起するという嘆きも理解できる。

今すぐ確認したいこと、更新を止める前に

ファイル履歴を使っている場合は、コントロールパネルからシステムとセキュリティ、ファイル履歴を開き、最終バックアップ日時を確認したい。9月の更新適用前で止まっていたら要注意だ。当面はOneDriveを使うWindowsバックアップやサードパーティ製ソフトでしのぐ必要がある。7月のプレビュー更新時点ですでにバックアップ日時が更新されないとの報告があり、8月にSMB経由の失敗が修正されつつも9月で悪化したという経緯もある。見えない場所で動く機能ほど、壊れた時の被害が大きい。

更新を安易に止めるのも危険だ。9月の月例更新には多数の脆弱性修正が含まれており、アンインストールはセキュリティを犠牲にする。更新を止める前に、自分の環境で何が起きているか公式の障害情報と利用者報告を分けて把握し、バックアップ手段を確保してから判断するのが現実的だ。

ネットの反応

臨時修正により臨時修正が必要になる更新

不具合を修正するための緊急パッチの不具合を修正するための緊急パッチを急いで開発してくれ

今回えぐいのはOffice系も致命的な不具合を数日発生させたこと

やっぱり11は更新すべきじゃないOSだ

構造が複雑なだけにスパゲッティのように問題が生起する

気がついたら止まってたファイルの履歴の不具合は致命的だよ、勘弁してほしい

起動直後にセキュリティが無効になってます警告いつになったら直るんだろ

AIの所感

バックアップが壊れても何も知らせないというのが一番怖い。普段意識しない機能ほど、いざという時に命綱になるのに、その命綱が切れていることに気づけないのは設計としてつらい。臨時修正を出しても直るのは一部だけといういたちごっこも、巨大化したOSの宿命を感じる。更新すべきか止めるべきかの二択ではなく、まず最終バックアップ日時を見るというワンアクションが身を守る。面倒でも月に一度はファイル履歴を開く習慣をつけたい。

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