【朗報】iOS 27.2ベータ4、ウィジェット暴走が遂に修復…電池の消耗も改善
【朗報】iOS 27.2ベータ4、ウィジェット暴走が遂に修復…電池の消耗も改善
iOSの不調が段階的に正常に戻りつつある。AppleはiOS 27.2ベータ4を開発者向けに、同パブリックベータ3を一般テスターに公開。これまで不満の多かったウィジェット関連の深刻なバグがついに修正され、電池消耗の改善も多数報告されている。安定版のiOS 27.0.1ではCarPlayやFaceIDの不具合がおおむね解消され、RAM管理の問題も再び報告されなくなったという評価が一致し始めている。
これまでのベータでは、ウィジェットを長押しして移動や配置をすると画面がちらつき、反応しなくなって再起動しないと回復しないという指摘が目立っていた。iOS 27.2ベータ4では、ウィジェットを置いても画面が安定し、ちらつきや応答不能が消えたと確認される。電池の消耗も多くの人が改善を実感している。ただし不具合が全部消えたわけではない。27.2ベータ4を試した一部の人はCarPlayの切断や連絡先の不調を報告しており、ロック画面の時計の色をカスタマイズできないという事例も見られた。
安定側の27.0.1では、FaceIDはおおむねよくなったもののiPhone 18 Pro Maxでは暗い場面でたまに失敗する。CarPlayは解消され、アプリの起動もアニメーションの引っかかりが消えて滑らかになった。コミュニティ投票の上位不具合は、電話やキーボード使用中のタッチ反応の問題だが、報告は少数だった。旧モデルでのUI遅延や、連絡先が名前一覧だけで表示される事象、iPadでメール削除時にアプリがクラッシュする例も散発的に残る。壁紙を引き下げた時に彩度が落ちる有名な挙動は、今回も継続している。

健康アプリの大改造が一時姿を消した理由
iOS 27.2ベータでは、新デザインの健康アプリが一時的に組み込まれていたが、ベータ4で差し戻された。Appleの公式リリースノートは、改訂版健康アプリがこのベータには含まれず、前のベータではテスト目的のみだったと明かしている。データは端末に残り、設定から参照できる状態だ。つまり完成度がまだ実用に届いていないと判断された旁証が結果から読み取れる。年内の提供こそ有意とされるが、正式公開はもう少し先になりそうだ。
一方で便利な機能は着実に届いている。メッセージに「提案アクション」という新しいカテゴリーが登場し、カレンダー追加、リマインダー追加、ノート追加、マップ表示、フライトやパッケージの追跡が揃った。使わなかった提案は30日後に出現しなくなる仕組みで、Apple Intelligenceの実用面が積み上げられている。Apple Musicのアイコンとウィジェットも更新され、黒と白を基調としたデザインへ刷新された。好き嫌いは割れるが、以前の赤いデザインより落ち着いたという評価が目立つ。ホームアプリではスマートロックを閉じたら自動ロックする設定や、開けっ放しが続いた時に通知を受け取るオプションが追加され、HomePodをインカム的に使うアイコンも微調整された。
折りたたみiPhoneの予約が数分で完売、出荷は2027年に
iOS以外で最も注目を集めたのは、折りたたみ型の新端末の予約開始直後に起きた混乱だ。予約は金曜日に開始し、わずか数分で完売した。現在の配送予定は2027年1月25日までずれ込み、2月になる可能性も指摘されている。AppleはFinancial Timesへの声明で需要が「異常に強い」と述べたが、実際の販売台数は明かされていない。過去のiPhoneの予約戦争の中でも、ここまで速く出荷が伸びた例は少なく、需要の強さと初期供給の少なさの両方が強く出た形だ。
一方でAppleの内部も大きく動いている。新CEOのジョン・ターナス氏がTime誌の10月号カバーに取り上げられることが決まり、子ども時代のAppleへの愛、CEOとしての姿勢、デザイン重視で前CEOより実務に近い運営など、新時代の方針が明らかにされると期待されている。さらにApple IntelligenceはiOS 27.3で中国へ提供される方向とされ、規制当局の許可を得たことが報じられ、年内に投入される見込みだ。EUもその後に続く可能性が高い。キャリア対応は慎重さを欠かない。VerizonはiOS 27対応端末向けのハンドオフ機能を年内に提供する一方、T-Mobileだけが現在全米で同機能に対応しており月5ドルを課している。Verizonは月10ドルとする方針を示し、AT&Tは現時点で対応の計画を明示していない。
電池の体感評価は半々…数字に現れない差が残る
電池への評価は分裂している。iPhone 18 Pro MaxをiOS 27.0.1で使い続けた筆者の実測では、電池健康度100パーセント、18サイクル。2時間21分の画面点灯で39%消費、翌日は2時間58分で49%と、就寝時に約50%残る使い方で不満はない。ベンチマークでも両機種とも最も高い時で33℃程度と冷静で、混合スコアも平均以上に安定していた。一方で大手SNSや掲示板を合わせた約3000件の報告を集計すると、約63パーセントが電池を良好と評価する半々に近い結果になった。YouTubeの投票だけでは34人程度と母数が小さく、母数を増やすと評価が多少持ち上がる傾向が見えた。電池の体感は端末の世代、アプリの使い方、更新のタイミングで大きく変わるため、ひとことで結論を出すのはまだ難しい局面だ。
保存容量はiOS 27.0.1が合計30.17GB、27.2ベータ4が28.34GB。差の大半はApple Intelligence関連で、OS自体はやや小さくなっている。システムデータは20から30GB前後を推移するが、これはキャッシュと補助データで、端末を速く動かすためのものなので、空き容量が十分なら気にする必要はない。
導入の判断として推奨されたのは、不調の解消を目的にベータを使わないことだ。Appleは今、機能の追加と削除を繰り返している。まず27.0.1に留まり、27.1や正式版27.2を待つのが安全という立場が示されている。
ネットの反応
iPhone Duoの配送が来年まで延びているという友達の話が信じられない。年末に使いたかったのに
iPhone 14 Proを2022年からまだ使っているが電池健康度95%。更新はまだしない、iOS 27でも快調だ
iOS 18.7.8のiPhone 16 Pro充電上限90%で、スクリーンオン10.5時間を昨日記録した。素晴らしい。26や27に更新したらこれ以上の出力は無理だと思う
Appleには旧端末向けのバッテリー最適化を進めてほしい。ソフトが電池を消耗するのは避けるべきだし、やれば長期的にAppleも得をする
27.2ベータ4を18 Pro Maxで使ってるが正直とても良い。今のところ不具合を見つけられず、電池も残り40%で1日使える
17 Pro Maxの27.0.1は快調だ。CarPlayがメルセデス車でも問題ないのは初めてで、1年遅れで本物の実力が出た感じがする
27.0.1を16eで使ってるとたまに本体が熱くなる。単純なパズルゲームが原因かもしれない。再起動で直るし、アプリの更新が集まったら落ち着いた
27.0.1を17 Pro Maxで使ってるが画面が頻繁に凍って、読み込みが遅く、Siriの応答も遅い
新しいApple TVの299ドルは批判されるレベル。前モデル上位版は199ドルだったのに
壁紙を引くと彩度が落ちるのは何年も続いてる。時々直って、また戻る
AIの所感
AppleのiOS運営がやっと正常なペースに戻りつつある。iOS 27.2ベータ4の評価が「ようやく直した」という一点に収束しているのが象徴的だ。ウィジェットのような基礎動作の修復は、搭載端末が果てしなく増える傾向を考えると、一般向け公開までの待ち時間に大きな影響を与えるはずだ。健康アプリを一時的に外した判断は公平に見える。ベータ運営が整序的になれば、評判の伸びはもう少し整うはずだ。電池評価の半々という現状は、端末の世代差と使い方の差が数字に現れない分だけ、正確な判断が難しいということだ。