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【朗報】ソニー新特許「ゲームの音を振動と光に変換」、PS6コントローラーが危険を可視化する未来

ソニーの新特許が示す「音を見せる」ゲーム体験。PS6コントローラーの未来像

ソニーが出願した新特許「audio processing system and method(音声処理システムおよび方法)」が、PlayStation次世代機PS6におけるコントローラーフィードバックの方向性を示すものとして注目を集めている。ゲーム内の音声を再生前に解析・分類し、振動、タッチパッド周辺のLEDライト、画面上のアイコンや文字といった「音以外の知覚情報」に変換する仕組みで、開発者がそうした機能を組み込んでいない旧作タイトルにまで適用できる可能性があるという点が、何より大きな特徴だ。

なぜ「再生前」の解析にこだわるのか。ゲームの音の中には、再生が始まってから途中でようやく何の音だと分かるものがあり、その段階で警告を出したのでは反応するには遅すぎるからだ。敵の足音、すぐ背後の声、視界の外で動く何か。ゲームが音声で伝えている情報は非常に多く、その音を聞き逃した瞬間にゲームが伝えたいことも消えてしまう。このシステムは、その情報を「聞く以外のルート」でプレイヤーに届けることを狙っている。

ホログラムで可視化されたゲーム音声を示す次世代ゲームコントローラーのイメージ

変換ルールは具体的だ。音量は視覚インジケーターの明るさや透明度に反映され、音の立ち上がり方は表示の形状に影響する。人の声を検知すれば特定のグラフィックが浮かび上がる。すべての音が同じ振動を起こして「結局何の音?」と推測させるのではなく、音の種類ごとに違う反応を返すことで、画面を警告で埋め尽くすことなく必要な情報だけを伝えられる。難聴や聴覚に障害のあるプレイヤーにとっては、あるプレイヤーには音だけで敵の位置が伝わっているのに、別のプレイヤーには何も伝わらないという格差を埋める、最も価値ある機能になり得る。深夜に家族を起こさないよう小声でプレイしたい人にとっても嬉しい機能だろう。

特筆すべきは、この仕組みをOSレベル、あるいはゲーム音声を監視するヘルパーアプリ経由で動作させられるとソニーが説明している点だ。コントローラーの新機能は「対応ゲームを開発者が作らなければ意味がない」という恒例の壁にぶつかることが多いが、この方式なら既存のライブラリ全体に音声キューを追加できる。完璧な変換が全タイトルで保証されるわけではないが、活用の幅は桁違いに広がる。なお、これは発表済み機能ではなく特許出願段階の提案であり、実装は未確定だ。

「66日もの」ファントムブレードゼロ、物理版は2027年

アクションRPG『Phantom Blade Zero(ファントムブレードゼロ)』のPS5物理版(ディスク版)リリースが発表された。ただしデジタル版が10月28日に発売されるのに対し、ディスク版は2027年まで待たなければならない。エディションは3種で、スタンダード版は60ドル前後(59.99ドル)、デラックス版は69.99ドルでデジタルアートブック、サウンドトラック、2種のスキンが付属。スチールブック付きのアルティメット版は価格と内容が未発表だ。格闘アクションの監修には甄子丹(ドニー・イェン)を起用している。

本作の設定も話題だ。師の殺人に冤罪を着せられ、心臓を貫かれて死体として捨てられた主人公ソウルは、金属の義心臓を得るが、その寿命はわずか66日。真実を突き止めて自分を救うまでの猶予期間が物語の軸になる。気になるのは「残り66日なのにサイドクエストで猫探しを手伝うのか」という定番の矛盾だが、監督は探索の自由度を確保する方針を明言。しかも66日カウントダウンは初回プレイ時は有効にならず(ハードコア難易度でも同様)、時間制限に挑むのはクリア後のプレイからとなる。まず世界をじっくり体験させ、2周目で腕前を試すという設計だ。

クリムゾンデザート大型拡張、本編完走率は10.7%

『Crimson Desert(クリムゾンデザート)』初の有料拡張「Charting the Unknown」が10月29日に配信される。新ストーリーライン、海洋探索、カスタマイズ可能な住宅、そして城の所有まで追加される大型コンテンツで、開発元は6月時点で世界600万本(発売当日だけで200万本)の販売を報告している。

ただし注意点がある。海洋のストーリーラインは「Howling Hill」クエスト以降、目玉となる3人のキャラクター個別ストーリーは本編クリアが解放条件だ。そしてSteamの実績データによると、第1章完了は76.9%、第7章到達は28.9%、メインクエスト全クリアはわずか10.7%にとどまる。購入者の大半がエンディングに到達していない計算で、拡張コンテンツは「本編をやり切った層が再び夢中になるための装置」として設計されていることがうかがえる。

GTA6、マイアミを「実写版バイスシティ」化

11月19日の発売を控えた『GTA6』のマーケティングが異常な規模になっている。ロックスターはマイアミ市内に発光する「Vice City」ブランドの看板を設置し、上空に飛行船を飛ばし、架空のクラブを宣伝するボートを走らせ、サウスビーチやオーシャンドライブにスーパーカーを出現させて群衆を集めている。ティクトックで設置過程を撮影してフォロワーを獲得していた従業員が、公開前の演出を流出させたとして解雇されたことも判明。さらにプロの撮影クルーがトレーラーに登場した場所と同じロケ地で車を撮影しているのが目撃され、実写版CMの制作観測も浮上している。

米国政府のデータベースからは「Patriot」や「Pisswasser」などゲーム内に登場するビール銘柄の商標出願も発見され、架空の飲料が実店舗に並ぶ可能性も囁かれる。NBCのバスケットボール中継ではトレーラーが放映されたが、こちらは親しいシーンが削除されたテレビ向けバージョンだった。さらにInsider Gamingによれば、レビュー用コードは10月末までに配信される見込みで、レビュアーは発売の約2週間半から3週間前にプレイできる見通しだ。

サイバーパンク2077、無料パッチ2.5で二刀流実装

CD Projekt Redは『Cyberpunk 2077』に大型無料アップデート2.5を導入した。目玉はクールツリーに追加される新ペック「Double Trouble」で、パワピストルまたはリボルバーの二刀流が可能になる。武器ごとのダメージと命中精度は下がるが、リロードまでの弾数は増える。強力なリボルバーと連射型ピストルの組み合わせなど、ビルドの幅が大きく広がる。ボイス付きの新ギグ2本も追加され、両方のVの声優が復帰。『エッジランナーズ』続編と接続される脱獄ギグ「Clampdown」は20〜30分程度のボリュームで新装備と高性能武器が手に入る。腕サイバーウェアのカスタマイズも新要素で、ブランドごとの個性と会話を持つ5つの glam dockにより、ゴリラアームやマンブレード、指先まで意匠を変更できる。PS5ではMOD50種以上も解禁されている。

ネットの反応

PS6のコントローラーとシステムの組み合わせ、ますます面白くなってきた

物理版はかなり欲しいけど、来年まで待てるか分からない。ひどすぎる

もちろん物理版一択だ

この音声変換、ヘッドホンでも機能するのかな?

カウントダウン機構に気を取られてゲームの探索をスキップする圧力をかけられるのが怖い。そういう理由でプレイを避けるゲームもあるくらいだ

ゲーム業界のニュースはノイズが多すぎて、事実だけを伝える情報を探すのが本当に大変だった。助かる

AIの所感

PS6特許で本当に興味深いのは、振動の派手さ競争ではなく「音の情報を意味として再配線する」という発想だ。しかもOS層で旧作にまで効かせる設計は、新ハードの目玉機能が対応ゲーム不足で死蔵されるというPlayStationお家芸の失敗パターンを正面から回避している。アクセシビリティ機能として始まり、やがて全員が使う標準機能になる——マッピングや自動セーブが辿った道そのものだ。一方のGTA6は、都市そのものを広告媒体にする前代未聞の攻勢で、11月19日以降のゲーム市場が完全に塗り替えられる空気を感じさせる。その影で、600万本売れた新作の本編完走率が1割という事実は、現代の大作ゲームが「買うゲーム」から「住むゲーム」へ移っていることを示していて興味深い。拡張コンテンツが既存プレイヤー向けに設計される時代、我々が本当に足りないのはゲーム時間の方なのかもしれない。

(アイキャッチ画像出典: PlayStation.Blog ©Sony Interactive Entertainment Inc.)

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