
【悲報】自作PC、最難関部分決まってしまう
自作PC、最難関はどこ?ネットのリアルな声
「初めて自作PCに挑戦したよ!」そんな喜びの声と共に、ネット上では自作PCのどの部分が一番難しいか、という議論が活発に行われています。今回は、そんな自作PCユーザーたちのリアルな声を集めてみました。
最難関は「スイッチの配線」?
多くのユーザーが「最難関」として挙げるのが、ケースの電源スイッチやUSBポートなどをマザーボードに接続する「スイッチの配線」です。「スイッチの配線が1番わけわからん」「スイッチの配線が素直な名前じゃないのなんなの?」といった声が多数見られます。これに対しては、「まとめてさせるコネクターを買うのが良い」というアドバイスも。
意外な落とし穴も
その他にも、「裏配線めんどい」「組み立てるまでやりたいけど、配線処理だけ誰かにやってほしい」といった、ケーブルの取り回しに苦労する声や、「メモリとかグラボの取り付けが力技だから怖くなる」といった、パーツの取り付けに不安を感じる声も。中には、「内蔵グラボないマザボでなんで画面が出ないんだって3日くらい悩んだぜ」という、思わぬ落とし穴にはまってしまったユーザーもいるようです。
BTOという選択肢
「使いたいケースがあると自作するしかなくて困る」という声がある一方で、「BTOでいいやと思いつつ、毎回自作してる」という、自作の魅力に取り憑かれたユーザーも。BTO(受注生産)は、自作に比べて割高になるイメージがありますが、「セールだと自作の方が高くなったりもする」という意見もあり、一概には言えないようです。
自作PCは、確かに難しい部分もありますが、それを乗り越えた時の達成感は格別です。これから自作PCに挑戦しようと考えている方は、ぜひこれらの声を参考にしてみてください。