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ゲーミングPCの買い替え時、難しすぎる

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ゲーミングPCの買い替え時、難しすぎる問題

「ゲーム用PC、4年目で買い替えるのって大富豪すぎる?」「5年ちょい使いたかったけど、なんかもう買い替えたくなった」――ネット上で繰り広げられる、ゲーミングPCの買い替え時に関する熱い議論。今回は、そんな悩めるPCゲーマーたちのリアルな声をお届けします。

スペックと価格の狭間で

あるユーザーは、CPUがIntel Core i7-10700F、グラフィックボードがGeForce RTX 3070という、4年前に約24万5000円で購入したPCの買い替えを検討していると投稿。これに対し、「欲しい時が買い時」「ちょうど今値下がりしてるし、マジで今の夏セールが買い時」と背中を押す声が上がる一方で、「まだグラボだけ交換とかで耐えるかな」と、パーツ交換での延命を提案する意見も見られます。

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「性能的寿命」という考え方

「具体的なスペック不足に関して言及がないのに、買い替え前提で話が進んでるのはちょっとどうかなと思う」という冷静な指摘も。確かに、まだ使えるPCを買い替えるのはもったいない、という意見も根強くあります。しかし、「4Kとかいうバカみたいな設定のせいで、最新グラボでも悲鳴上げてる」という声もあり、高画質化が進む最新ゲームを快適にプレイするためには、ある程度のスペックが必要になるのも事実です。

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ネット上の様々な意見

  • 「欲しい時に買えよ。バラして売ればいいし」
  • 「同じクラスの製品で性能倍になったら買い換える、を繰り返してたけど、最近は性能が倍になるまでの期間が長すぎて、買い換え頻度が大きく低下してるわ」
  • 「PCは毎日使うからお得とか考えちゃう。だから金がたまらない」
  • 「ゲームとか負荷のかかることをしなけりゃ、10年前のやつでも全然問題ないからな」

ゲーミングPCの買い替え時は、性能、価格、そして「欲しい」という物欲とのバランスをどう取るか、という永遠のテーマと言えるのかもしれません。

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