
【悲報】自作PCファン、ブチギレ!!NVIDIAの新GPUに不満爆発
【悲報】自作PCファン、ブチギレ!!NVIDIAの新GPUに不満爆発
NVIDIAの最新エントリーGPU、GeForce RTX 50シリーズの発表が、PCゲーマー界隈に波紋を広げています。6月25日の発表で明らかになった仕様は、デスクトップ版とノート版で異なるメモリ構成を採用。この判断に、自作PCファンから不満の声が続出しているのです。
デスクトップ版はなぜか下位メモリ
デスクトップ版はGDDR6メモリを搭載し、最大消費電力130W、2560基のCUDAコアを実装。一方のノート版は、上位規格のGDDR7 VRAMを採用し、同じく2560基のCUDAコアを備えながら、消費電力は35W~100Wに抑制されました。
この、デスクトップ版に下位のメモリを採用した判断に対し、自作PCユーザーから強い反発の声が上がっています。「デスクトップユーザーが不当な扱いを受けている」という不満が噴出している状況です。
価格設定にも疑問の声
性能面だけでなく、価格設定にも疑問の声が上がっています。日本での価格は4万4800円からとなりますが、「あと5000円出せばRadeon 90が買える」「エントリーするのに4万4800円。RTX 3050が2.5万円前後なのを考えると、せめて3万円前後で頑張って欲しかった」など、コストパフォーマンスの悪さを指摘する声が多数見られます。
今回のNVIDIAの発表は、自作PCファンにとって、残念な結果となってしまったようです。