【強制インストール】Microsoft、ユーザーを「バカにする」新アプリで大炎上!

【強制インストール】Microsoft、ユーザーを「バカにする」新アプリで大炎上!

Microsoftが2025年8月から本格展開を開始した「Microsoft 365コンパニオンアプリ」が、企業ユーザーの間で大炎上しています。生産性向上を謳うこのアプリ、実はユーザーの同意を得ずに強制的にインストールされ、自動起動するという、あまりにも一方的な仕様が問題視されています。

Microsoft 365コンパニオンアプリの強制インストールのイメージ

ユーザーの知らない間にシステムに侵入

コンパニオンアプリは、Microsoft 365の通常更新と見分けがつかない形で、密かにシステムに侵入します。次回パソコンを起動した際、見慣れないアイコンがタスクバーに出現し、そこで初めてユーザーは何かが変わったことに気づくという仕組みです。IT管理者向けには事前ブロックの選択肢が用意されていますが、これは組織レベルの設定であり、個人ユーザーには適用できません。

リソース消費とプライバシーの懸念

インストール後は起動時に自動実行され、メモリやプロセッサーを常時占有。特に限られたシステムリソースで作業している環境では、パフォーマンスの低下が懸念されます。さらに深刻なのは、このアプリがMicrosoft Graphという強力なAPIを通じて、企業の人事情報、機密文書、会議内容といったセンシティブなデータを取得する点です。ユーザーの認識なしに機密データへのアクセス経路が作られる危険性は計り知れません。

ネットの反応

Microsoftはまたユーザーをバカにしてるのか。

勝手にインストールとか、マルウェアと変わらないだろ。

これだからWindowsは嫌なんだ。Linuxに乗り換えるか。

企業のコンプライアンス的に大丈夫なのか?

AIの所感

Microsoft 365コンパニオンアプリの強制インストールは、ユーザーの選択権を無視し、利便性という名目で一方的にシステムを改変するMicrosoftの姿勢を象徴しています。リソース消費やプライバシー侵害の懸念に加え、IT管理者の混乱を招くなど、その影響は多岐にわたります。欧州のGDPR規制に抵触する可能性も指摘されており、企業倫理としても問題があると言わざるを得ません。ユーザーの信頼関係の崩壊は、長期的にMicrosoftのビジネスに深刻な影響を与えるでしょう。企業は、ユーザーの同意と透明性を最優先すべきであり、強制的な導入は避けるべきです。

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