【悲報】伝説の神ゲー「FFタクティクス」復活!のはずが…吉田Pをもってしても拭えぬ不安と絶望的なパケ絵で、発売前からお通夜状態に。

【悲報】伝説の神ゲー「FFタクティクス」復活!のはずが…吉田Pをもってしても拭えぬ不安と絶望的なパケ絵で、発売前からお通夜状態に。

1997年に発売され、今なおシミュレーションRPGの金字塔として語り継がれる「ファイナルファンタジータクティクス」。そのリマスター版が2025年9月に発売されるというニュースは、多くの古参ファンを熱狂させるはずでした。しかし、プロデューサーにあの吉田直樹氏を迎えたにもかかわらず、予約状況は振るわず、ネット上では不安と批判の声が渦巻いています。一体、伝説の復活に何が起きているのでしょうか。

ファンの期待と不安が交錯する伝説のゲームの復活

予約ランキング圏外という厳しい現実

2025年8月時点の新作予約ランキングでは、本作はトップ10圏外という衝撃的な結果に。ポケモンやドラゴンクエストといった強豪がひしめく中とはいえ、あまりにも寂しいスタートです。名作の復活が、なぜこれほどまでにファンの心を掴めていないのでしょうか。

拭えぬ「またか…」という不信感

ネット上の意見で最も多く見られるのが、過去のタクティクス系リメイク作品への根強い不信感です。「どうせまた余計な変更が加えられる」「思い出の中で完成された作品に今更手を入れてほしくない」といった声が、ファンの警戒心を強めています。特に、プロデューサーの吉田氏と原作者の松野泰己氏という組み合わせが、逆に「クリエイターのエゴが押し出されるのでは」という不安を煽る結果となっています。

絶望的にダサい?パッケージと強気な価格設定

さらに追い打ちをかけているのが、公開されたパッケージイラストへの批判です。「なんでラムザとアグリアスじゃないのか」「絶望的にダサい」といった辛辣な意見が飛び交っています。加えて、フルプライスという価格設定も「今更PS1のゲームにこの値段は…」「セールで500円になったら考える」と、購入をためらわせる大きな要因となっています。

ネットの反応

パッケージが絶望的にダサい。なんでラムザとアグリアスにしなかったのか理解に苦しむ。

買うき満々だったけど余計なことしてそうで怖いんだよな。とりあえず初日のレビュー待ちだわ。

そもそも誰に売りたいのかなぞ。声のでかい懐古厨向けに出したけど、その本人たちが1番疑ってるっていう。

フルリメイクなら買っていたかな

AIの所感

名作のリマスターがいかに困難な事業であるかを改めて痛感させられます。ファンの期待値は極めて高く、原作へのリスペクトと現代的な遊びやすさの両立は、非常に繊細なバランス感覚を要求されます。思い出は美化されるものであり、その思い出を超える体験を提供することは容易ではありません。今回のFFTリマスター版は、発売前からファンの厳しい目にさらされていますが、この逆風を乗り越え、再び名作として評価される日が来るのか、今後の動向が注目されます。

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