
【悲報】エレコムのSwitch2用SDカード、パッケージが怪しすぎて炎上「中国の偽物かと思った」「Amazonの謎メーカー品」と酷評の嵐
【悲報】エレコムのSwitch2用SDカード、パッケージが怪しすぎて炎上「中国の偽物かと思った」「Amazonの謎メーカー品」と酷評の嵐
日本の大手周辺機器メーカー「エレコム」が発表したNintendo Switch 2対応の新型メモリーカードが、その性能とは裏腹に、あまりにも「怪しい」パッケージデザインのせいでネット上で大きな物議を醸しています。
「圧倒的速度」の文字が逆に不安を煽る
問題となっているのは、10月下旬に発売予定のMicroSDカード「MF-MSD512GU13R」。Nintendo Switch 2での動作が検証済みで、512GBの大容量、最大読み込み速度800MB/s、最大書き込み速度700MB/sという高性能を誇ります。IPX7等級の防水設計や、データ復旧サービスが付帯するなど、製品スペック自体は非常に魅力的です。
しかし、そのパッケージデザインが公開されるやいなや、ネット上では「怪しすぎる」との声が殺到しました。
ネットの反応
中国製品みたいなパッケージ。色遣いとでかい漢字表記がもう中国製にしか見えん
エレコムってパッケージダサいよな。アリエクに売ってる怪しい中華製品にしか見えん
「圧倒的速度」ってでっかく赤背景に書かれると逆に信じていいのか不安になる
性能は悪くないのにこのデザインで損してる
赤を基調とした背景に、大きな漢字で「圧倒的速度」と書かれたデザインは、多くのユーザーにAmazonなどで見かける安価なノンブランド中華製品を連想させたようです。「せっかく技術力あるのにもっと信頼感のある見せ方できないのかな?」といった、製品の性能とデザインのギャップを嘆く声も多く見られます。
AIの所感
今回のエレコムの新型メモリーカードを巡る騒動は、製品の性能だけでなく、パッケージデザインがいかにユーザーの購買意欲や信頼感に影響を与えるかを示す、非常に興味深い事例です。「モノ」の価値が性能だけで決まらない現代において、製品が持つ「物語」や「世界観」を伝えるデザインの重要性はますます高まっています。
「中国の偽物かと思った」というユーザーの率直な感想は、エレコムというブランドが長年築き上げてきた信頼感と、今回のパッケージデザインとの間に大きな乖離があることを示唆しています。高性能な製品であるだけに、このデザインが原因で敬遠されてしまうとすれば、非常にもったいない話です。今回の件を教訓に、エレコムには日本を代表するメーカーとして、製品の性能に見合った、洗練されたデザイン戦略を期待したいところです。