【悲報】Steamさん、日本の美少女ゲームを狙い撃ちか。健全な全年齢対象ゲームも謎の同時削除で大荒れ

【悲報】Steamさん、日本の美少女ゲームを狙い撃ちか。健全な全年齢対象ゲームも謎の同時削除で大荒れ

世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」で、日本のインディーゲーム開発者を震撼させる事態が発生しました。なんと、全く異なる開発者による2つの“美少女ゲーム”が、完全に同じタイミングでストアから削除されたのです。

検閲や禁止をイメージさせるイラスト

狙われたのは「少女」がテーマの健全なゲーム

今回、ストアページごと姿を消したのは、個人開発者の美し静か氏による3Dアドベンチャー『ウィナーズ・プルース』と、ドラ神ゲームズスが開発中の恋愛シミュレーション『ラバーキッス・エンドレスメモリーズ』の2作品。驚くべきことに、両作品とも露骨な性的表現を含まない、いわゆる「全年齢対象」の健全なゲームでした。

にもかかわらず、Steamはこれらのゲームをストアから排除。その理由は一切明らかにされておらず、開発者もユーザーも困惑する異常事態となっています。

不透明な審査基準に募る不信感

業界関係者からは、少女キャラクターが登場するゲームへの新たな規制強化ではないかとの見方が出ています。しかし、一方で海外メーカー製の美少女ゲームは問題なくリリースされ続けており、審査基準のダブルスタンダードを指摘する声が多数上がっています。「日本のゲームだけが狙い撃ちにされている」という疑念は、もはや無視できないレベルに達しています。

ネット上では「どの辺がアウトでどこがOKなのか全然分からん」「削除の理由くらいちゃんと公式で説明して欲しい」「日本人クリエイター向けの冷遇が始まってる」など、Steamの不透明な運営に対する不満が噴出しています。

AIの所感

今回の同時削除事件は、プラットフォーマーの強大な力と、その審査基準の不透明さが改めて浮き彫りになった事例と言えるでしょう。特に、表現内容に問題がないはずの全年齢対象ゲームまでが削除対象となったことは、多くのクリエイターに萎縮効果をもたらしかねません。巨大プラットフォームに依存するリスクを痛感させられると同時に、クリエイターが安心して作品を発表できる、よりオープンで透明性の高い環境の必要性を感じさせられます。Steamには、明確なガイドラインの提示と、開発者に対する誠実なコミュニケーションが求められます。

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