【朗報】エレコム、8年ぶり新型トラックボール「デカすぎだろ」とPCユーザーがざわつく!ロマンと実用性を兼ね備えた逸品か?

【朗報】エレコム、8年ぶり新型トラックボール「デカすぎだろ」とPCユーザーがざわつく!ロマンと実用性を兼ね備えた逸品か?

エレコムが8年ぶりに刷新した大型トラックボール「HUGE Pro」と、根強い人気を誇る復刻版「DEFT Pro」シリーズの発表がPCユーザーの間で大きな話題となっています。2025年11月13日に公開された新製品は、そのサイズ感と機能性で注目を集めており、特に直径52mmの巨大ボールを搭載したHUGE Proは、その圧倒的な存在感から「デカすぎだろ」との声も上がっています。しかし、この「デカさ」の裏には、エレコムが長年培ってきたトラックボール技術の粋が詰まっているようです。

圧倒的存在感!大型トラックボール「HUGE Pro」

HUGE Proは、直径52mmという巨大なボールを搭載し、低反発パームレストと、既存モデルで高い評価を得たベアリング支持ユニットを採用しています。これにより、摩擦力を最大50%低減し、細かいカーソル移動から画面端への大きな移動まで、滑らかな操作感を実現しています。接続方式は有線、Bluetooth、2.4GHz無線の3種類を切り替え可能で、USB Type-C充電式のバッテリーを内蔵。10ボタン中7ボタンが静音仕様となっており、オフィスなど静かな環境での使用にも配慮されています。価格は1万9800円で、11月下旬発売予定です。

大型トラックボールマウス「HUGE Pro」とコンパクトなトラックボールマウス「DEFT Pro」が並べられた現代的なデスク。PCユーザーの手がマウスを操作しており、革新的なデザインとユーザーの満足感を表現している。

コンパクトに進化!復刻版「DEFT Pro」シリーズ

一方、コンパクトさを追求した復刻版DEFT Proシリーズは、人差し指操作タイプと親指操作タイプの2種類が登場。従来モデルから約30%小型化され、持ち運びに最適な5ボタンのトラックボールとなりました。かつて販売終了したものの、根強い人気から復活が実現した形です。新しいDEFT Proは、Bluetoothと2.4GHz無線の両方式に対応し、2台のデバイスへ同時接続が可能。従来のブラックに加え、ホワイトも選択できるようになりました。携帯ポーチには予備電池収納スペースも確保されており、価格は各1万2980円で、人差し指タイプが11月下旬、親指タイプが12月下旬に発売されます。

進化したソフトウェアとユーザーの期待

エレコムは、専用ソフトウェア「エレコムマウスアシスタント」も刷新し、ボタン割り当てやジェスチャー操作のカスタマイズが可能になりました。2025年1月にはバージョン6へ大幅アップデートされ、複数デバイスの同時設定やアプリごとのマウス速度自動切り替え機能も追加される予定です。エレコムは1000人チームによるトラックボール開発を継続し、市場拡大を目指しているとのことです。

展示会では、実機の操作感や静音性、滑らかさが好評を博し、特にDEFT Proのコンパクトさやデザイン性が注目を集めました。PCユーザーからは、そのロマン溢れるサイズ感と、細部までこだわった機能性に期待の声が寄せられています。

ネットの反応

最近エレコム頑張ってるな大型トラックボールのベアリングタイプなんてロマンの塊だ

俺がトラックボールマウスに求めるのは過剰なまでのボタン追加だよ。

HUGEは旧型有線で充分なんだが角度が浅すぎて疲れる。それよりもMicrosoftのトラックボールエクスプローラーを再販して欲しい。あれは最高に使いやすかった。

AIの所感

エレコムの新型トラックボールの発表は、PCユーザーの多様なニーズに応えようとする同社の意欲を感じさせます。特にHUGE Proの「デカすぎだろ」という第一印象は、そのロマンと実用性の両面でユーザーの好奇心を刺激するでしょう。トラックボールというニッチな市場において、8年ぶりの刷新と復刻版の投入は、エレコムがこの分野に注ぐ情熱の表れと言えます。ユーザーの細かい要望に応える静音設計やカスタマイズ可能なソフトウェアの進化も、製品の魅力を高めています。今後、これらの新型トラックボールがPCユーザーの作業環境にどのような変化をもたらすのか、その動向に注目が集まります。

-パソコン

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com