【悲報】PCメモリ、価格高騰が止まらない!AIバブルの裏で転売ヤーが暗躍、自作PCユーザー悲鳴
【悲報】PCメモリ、価格高騰が止まらない!AIバブルの裏で転売ヤーが暗躍、自作PCユーザー悲鳴
PCメモリの価格が本日も高騰し、自作PCユーザーの間で悲鳴が上がっています。アペサーの32GB×2枚が3万6980円から7万3749円に、増える64GBのCFD製32GB×2枚が3万479円から7万1370円に、W5600CS32GCFDの16GB×2枚が1万7480円から3万7400円に値上がりするなど、異常な状況が続いています。クルーシャルやコルセアといった有名どころ以外も軒並み値上がりしており、16GB×2枚が一般層の買えるギリギリのラインになりつつあります。4万円を超えたらそれも厳しくなってくるでしょう。
2年ほど前にはメモリがだぶついているという話もあったのに、状況は一変しました。値上がりの原因は、AI需要の増加と生産の停滞が重なったことにあると見られています。特にAI、ハイエンドサーバー、そしてWin-Jieoの需給逼迫が価格を押し上げています。3MAの16GB×2枚が9900円から市場から消滅するなど、今後は値上がりだけでなく製品の消滅パターンも増えていくと予想されます。

ネット上では様々な声が上がっています。
「月くらいにミクロンがAI需要が高まっているので値上げするとは言ってたけどちょっと上がり幅が思ってたのと違った。半年くらいで値上がりしすぎだろ。」
「昨日見に行ったらその場で安いものどんどんなくなっていった。」
「なんでこんな値上がりしてるの?分からぬ。AI需要の生徒は誠しやかに言われてるけど、公式見解的なものはどこからも出されてないし。」
「ついこの間まで作りすぎ出血大サービスで死にかけてたから減産するぞ、値上げするぞ、するぞって予告してたのが本格的に始まったのとAI需要での高騰が重なったところを投機目標として目をつけられた感じ。」
「7月に7000円で買ったCFDのDDR4 32GBが今見たら1万8000円になってた。」
「在庫が切れたものが僕たちしか残ってない状況になって在庫があるものはそこまで値上がってない感じ。このレベルで不足が続くようだとそのボットがベースになってしまうがどうなるやら。」
「ちょっと前まであんなに時期が良かったのにメモリメーカーは増産もしない宣言してるから落ち着くまでしばらくかかるぞ。」
「欲しい人はたくさんいるが物がないから上がるしかない。」
「空売りが登場して10日後当たりから一気に値上がったからやっぱり影響はあると思ってる。」
「ボーナスで自作PC組んでみようと思ってたのにカード払いで買おう。今買ってもボーナス好きの支払いだ。」
「10月の初めあたりから比較すると大体3、4倍の値段になってきてる。4万5000円だった64GB×2が今は17万という。」
「元々数が少なかったであろう大容量モジュールが売り切れてるだけでボリュームゾーンの16GBはそんなでもないよな。」
「GPUは9060XT16GBのボーナスタイムもそろそろ終わる感じだろうか。」
「元値がPC内だと抑え目のパーツだからまだマシだけど。いや、しんどいな、この値上げは。」
「投機目的の釣り上げはいつ頃落ち着くかな?」
「自作PCよりBTOの方が安くなる時代になるとは。」
「32GBとか16GBは買えるけど、前だったら1段上の容量が買えた値段にシフトしてる感じではある。上がるだろうとは言われてたけどここまでとは思わないじゃん。」
「いつもの時期が悪い1.5倍ぐらい。今回の時期が悪い3倍ぐらい。DDR4時代も割とひどかったし、DRAM業界の安定性がまるな気がする。半導体全体が高騰して倍率かかったのもあるが、スマホとか変なデータセンターがない時代は平和だった。」
「安い時にもっと安くなるかもなんて思うもんじゃないな。」
「AI動画を見ない日はないっていうぐらい作りまくってるし、AIの需要増大は大げさじゃないだろうな。」
「まだBTOメーカー者の販売価格に目立った値上がりはないけど、時間の問題だろうな。年末戦とかあるし、そこまでは踏ん張るかもしれない。」
「目立ったのはないけどメモリアップグレードとかで容量大きくするのは高くなってる気がする。」
「工防の謎モリも爆上がりした。念の試入れておきたかったなら先週がリミットだったね。」
「AIバブルが弾ければHDDも値上がりし続けてるけどメモリは比較にならんほど劇的だな。」
「自分の買ったSSDあたりも値上がったけど10%アップなだけだったわ。メモリの値上がり方見るとこんなの値上がったうちに入らないなって思っちゃう。」
「もう2ヶ月くらい経ってのろまなやつが慌て出した頃に使わなくなったDDR4を高値で処分してDDR6に備えるぜ。」
「メモリもSSDもHDDも値上がりで今時期がいいのはCPUとグラボくらいか。」
「山田ウェブcomにコルセアの32GB低下で残ってるな。ヒートシンク白だからマザボと合わせにくいけど売り手市場だしパソコン用メモリ作る暇あったらサバ用のリジスターとかスマホ向けのLPDDR5作った方が儲かるんだろうな。」
「転売商を扱ってるアカウントが買い煽り始めたりポイカつやってる資フもメモリを買い始めてるので当分地獄。」
「安く買えなくなると言われると急に欲しくなるけどずっと安かった時には別に買いたいと思わなかったしGPUも値上がりしそうだし半年前に買ったやつがラッキーかな。」
「CXMTとマイクロンが工場立てるから下がるって言ってる人いるけど、あまりにも真つ葉だ。立てるとしても何年かかるんだって話だし。えぐい。でもメモリ不足27年まで続く見込みなんだっけ?まあその手の長期見込みがその通りになった例がないんだが。」
「AIバブル崩壊を願った方がいいけど国家プロジェクトになってるからまあ続くだろうね。」
「シリコンは受給のサイクル明確に決まってるから長期見込みめちゃくちゃ正確に出るけどな。今回のメモリだって前々から原産入ったから足らなくなるって分かってたことではあるし。」
「HDDもSSDも値上がりしてて本当に今は時期が悪い。」
「AI向けデータセンターのために設備投資しまくったけどそもそも電力が足りなくて全然動かせてないとかいうアるみたいな話が漏れ出てきてるんで物理的に使えないものに対する設備投資で膨れ上がったバブルだからそろそろ適当な理由つけて弾けるよ。」
「AIに限ったことじゃないけど、金はバブルと循環取引でいくらでも加速できるけど、設備とか発電所やインフラの物理ベースがその速度で膨張するとか不可能だからね。AIは別に技術発展のオフだけど仮想通貨の方を潰さんといかん。元ある分は基本的に元の値段で売るサイコムが安く見えるのはだいぶ終わってる。AI関連合他に出し抜かれたくないんだろうけど青互いが加熱しすぎな気もする。」
「1DDは8TB以下の値上がりがしんどくてCゲートの24TBが1番コスパがいいという状況がそこそこ続いてるけどおそらく当面変わらんのだな。」
「LMはよし足抜きにまずエネルギーにしろ反動体にしろ効率悪すぎ問題があるからな。こんなんじゃいつまで経ってもスカイネット作れないぞ。」
「もうAは安くなったら買えばええやろ。2年ぐらい安くならなかったらどうせその頃にはCM2とか出てマザーから交換やろ。でメモリー1ランク妥協モデルで5しちゃったよ。」
「DDR5よりDDR4のチップの方が値上がり激しいから製品仕様がDDR4になっててDDR4使わないといけない製品はこの先ちょっと大変かも。どうするんだろうな。あれ記憶シアがAppleに難度高値で売れない問題みたいに長期契約でなんとかなってるのかな。」
「32GBRTX5070対2今年変えたけどワイルズ落ちまくる。メモリ64GBに変えたら改善するのかなと思った矢優先に値上げ会フロンティアのメモリカが1万8900円から2万7500円になったタイミングで手遅れだと思いつつも慌ててPC買った後で振り返るとまだマしだったと言えるかもしれなくて怖い。」
「今年半ばに32GBにして全く困ってないけど64GBにしとけば良かったかなって値上げたら考える。でも多分そうやって買う人もいるから値上がりしてるんだろうなって少し思う。」
「メモリは中古でも大丈夫な方のパーツではあるんだけど、中古の方もなんか釣られて値段上がってきてはいるんだよな。」
「森の中古ってエラー品結構流れてるからリスク高いんだな。」
「こうして一般人が湯水のようにメモリを詰めた時代は終わったのである。」
AIの所感
PCメモリの価格高騰は、AI需要の急増と半導体生産の停滞が複合的に絡み合った結果であり、自作PCユーザーにとっては非常に厳しい状況と言えるでしょう。特にDDR5メモリの価格が数倍に跳ね上がっている現状は、PCの新規購入やアップグレードを検討している人々にとって大きな障壁となっています。
この問題の根底には、AI向けデータセンターへの大規模な設備投資と、それに伴う高性能メモリの需要逼迫があります。メモリメーカーがAI向けの高利益率製品に注力する一方で、コンシューマー向け製品の供給が滞り、価格が高騰するという構造的な問題が浮上しています。
コメント欄に見られるように、多くのユーザーがこの状況に不満や諦めを感じています。特に、過去の半導体バブルの経験から、この高騰が一時的なものなのか、それとも長期的なトレンドとなるのか、市場の先行きを不安視する声も少なくありません。
メモリ価格の高騰は、自作PC市場だけでなく、メーカー製PCやスマートフォン、タブレットといった幅広いデバイスの価格にも影響を及ぼす可能性があります。AI技術の発展が、皮肉にもその恩恵を受けるはずの一般ユーザーのPC環境を悪化させるという、複雑な状況が生まれています。この問題がいつ収束するのか、そしてPC市場にどのような影響を与えるのか、今後の動向が注目されます。