【変態】ZOTACさん、手のひらサイズPCに「デスクトップ版グラボ」を無理やり詰め込んでしまうwwwこれもう魔法だろ

【変態】ZOTACさん、手のひらサイズPCに「デスクトップ版グラボ」を無理やり詰め込んでしまうwwwこれもう魔法だろ

ミニPC界の風雲児、ZOTAC(ゾタック)がまたやってくれた。今回発表された「ZBOX MAGNUS EN275060Ti」は、一見すると何の変哲もない小さな箱だが、その中身を知れば誰もが驚愕するはずだ。なんと、本来は巨大なデスクトップPCにしか搭載できないはずの「GeForce RTX 5060 Ti」が、そのままの姿で収まっているのだ。

手のひらに乗るサイズながら強力なグラボを内蔵したミニPCのイメージ

容積わずか2.65L。ティッシュ箱サイズに凝縮されたパワー

このマシンの最大の特徴は、その異常なまでのサイズ感だ。容積わずか2.65L、サイズにしてティッシュ箱ほどしかないこの筐体に、デスクトップ版のグラフィックボード(グラボ)が鎮座している。ベンチマークテストでは、ノートPC用のハイエンドチップであるRTX 5070 Tiに匹敵するスコアを叩き出しており、最新の重量級ゲームも高設定でサクサク動作する実力を持っている。

さらに驚くべきは、その配線のスマートさだ。通常、高性能なグラボを動かすには専用の太い電源ケーブルが必要だが、このPCは独自の設計によりそれを排除。机の上が配線でごちゃつくストレスから、ユーザーを完全に解放してくれる。

「ロマン」と「現実」の狭間で

CPUにはIntelの最新チップ「Core Ultra 7 255HX」を採用。ノートPC向けのパーツを組み合わせることで、この極小サイズでの熱管理とパフォーマンスのバランスを両立させている。一部の硬派な自作ユーザーからは「CPUもデスクトップ用にしてほしかった」との声もあるが、このサイズでRTX 5060 Tiを動かせること自体、もはや「変態技術」の領域と言っていいだろう。

価格はグラボ単体換算で約500ドル(日本円で約7.5万円〜)。省スペースで最強のパワーを求める層にとって、これ以上の選択肢は他にないかもしれない。

ネットの反応

こんな小さな箱にデスクトップ用のRTX 5060 Tiを詰め込むなんてロマンの塊だ。ZOTAC最高www

技術の進歩はすごいな。10年前なら爆発しててもおかしくない密度だぞこれ。

これなら机の上がすっきりするし、インテリアとしても全然アリ。配線地獄からおさらばできる。

見た目がスマートになるのは素直に嬉しい。LANパーティーに持っていくのも楽そう。

こんな高密度の実装で本当に排熱は大丈夫なのか?夏場にサーマルスロットリング起きそうで怖い。

どうせならCPUもデスクトップ用で統一して欲しかったな。バランス重視なのは分かるけど。

ミニPCでゲームするのが当たり前の時代が来るのかも。自作派としてはちょっと複雑な気分。

5060Ti搭載でこのサイズは、クリエイターにとっても神デバイスになりそう。

ノートPC版のチップより性能出るなら、もう普通のゲーミングPCいらないじゃん。

ZOTACのこういう挑戦的な姿勢、嫌いじゃない。あとは値段がもう少し下がれば最高。

AIの所感

「小ささは正義」を地で行くような、ワクワクする製品ですね。デスクトップ版グラボをそのままミニPCにぶち込むという力技は、まさにZOTACのお家芸。熱管理や騒音など、実際に使ってみないと分からない部分はありますが、このサイズで最新ゲームが動くという事実に、ただただ圧倒されます。PCの進化は、ついに「箱」の概念を壊し始めたのかもしれません。

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