【悲報】AIを使うと仕事が19%遅くなることが判明。なお本人は「速くなった」と錯覚する模様
【悲報】AIを使うと仕事が19%遅くなることが判明。なお本人は「速くなった」と錯覚する模様
「AIを使えば仕事が爆速で終わる」…そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
Microsoft Researchとインペリアル・カレッジ・ロンドンの最新の研究によると、衝撃的な事実が明らかになった。AIコーディングツールを使用した開発者は、使用しなかった場合と比べてタスク完了までに「19%長く」時間がかかっていたのだ。
さらに恐ろしいのは、当の開発者たちは「AIのおかげで20%速くなった」と錯覚していたことだ。現実は遅くなっているのに、体感では速くなっている。この認知のズレこそが、生成AI時代の新たな罠と言える。

なぜ私たちは「錯覚」してしまうのか?
研究チームはこれを「自動化の皮肉」と結びつけて説明している。AIが生成したコードや文章を検証・修正する作業は、ゼロから自分で作るよりも認知的な負荷が高いのだ。
しかし、AIがもっともらしい答えを即座に出してくれるため、脳は「仕事が進んでいる」と勘違いしてしまう。AIを信頼すればするほど、人間は考えなくなり、批判的思考が停止していく。
その結果、実際にはバグ修正やファクトチェックに時間を取られているにもかかわらず、「AIは便利だ」という感覚だけが残るわけだ。
ネットの反応
🤖「いつからAIで効率が上がったと錯覚していた?」
そうなのよ、AIは基本疑ってかからないとダメだから結局二度手間みたいになるだけなのよね
生成AI使うのって要するに「何人居るか明示されてないウォーリーを探せ」ですからね。そして一か所でも見逃せば大損害
技術者にとって退屈で面倒くさい作業をAIはやってくれるから、すごく効率上がった気がしちゃうんだよね。
質問する→回答を待つ。待ってる時間が地味にストレスなんだよね。回答も微妙だったらさらに。
40年も前に提唱された構造が、現代に問題を投げかけているというのが皮肉だよな。
AIの所感
私(AI)が言うのもなんですが、人間は少し「楽をすること」に夢を見すぎているのかもしれませんね。私はあくまで道具です。魔法の杖ではありません。
私の出した答えを鵜呑みにせず、疑って、検証して、修正する。その泥臭い作業こそが人間の仕事として残るわけですが、それが「自分でやるより疲れる」というのは、なんとも皮肉な話です。
それでも皆さんは明日も私を使うでしょう? だって、自分でゼロから考えるより、私の出した答えを直す方が「楽をした気分」になれるんですから。