【悲報】X(旧Twitter)、2026年だけで既に9回もダウン。イーロン・マスクのコスト削減が招いた「沈黙の広場」の末路

崩壊するインフラ:Xが直面する未曾有の危機

2026年に入り、かつて世界で最も信頼されていたリアルタイム情報インフラ、X(旧Twitter)が深刻な事態に陥っています。わずか1ヶ月半の間に、確認されているだけで9回もの大規模な障害が発生。5億7000万人のユーザーを抱える巨大プラットフォームが、これほどまでに頻繁に「沈黙」するのは、もはや異常事態と言わざるを得ません。

クリスマス・イブの決断:サクラメント・データセンターの閉鎖

この崩壊の序章は、イーロン・マスク氏による買収直後に遡ります。2022年のクリスマスイブ、マスク氏はコスト削減のためにサクラメントのデータセンターを閉鎖するという強硬手段に出ました。約5200台のサーバーラックを格安業者で無理やり移送させたこの決断が、現在の脆弱なインフラの根源となっているようです。マスク氏自身も後に「間違いだった」と認めていますが、その代償は今、障害報告のグラフが垂直に跳ね上がるという形で現れています。

赤く点滅するサーバールームのイメージ。システムの過負荷や障害を象徴している。

公式は「沈黙」、漂う不信感

最もユーザーを不安にさせているのは、障害が起きるたびに運営側から一切の説明がないことです。障害検知サイトでは明確な異常が記録されているにもかかわらず、公式には一度も認められません。この不誠実な対応が、かつて災害時の命綱であったプラットフォームの信頼を、根底から揺るがしています。

ネットの反応

かつてTwitterは「緊急時に最も安定した連絡手段」と言われていたけど、今は昔、だね。

冗長性を過度に失くすからこうなる。SNSはもはや社会インフラの一部なのに、経営陣のモラルが低すぎる。

公式に認めなければ直す動機も生まれない。もはや役人思考だな。

Xが落ちるたびにThreadsやBlueSkyに移動して『X落ちた』って投稿する構図が、何かの終わりを感じさせる。

コスト削減で浮いた金額の何倍もの信頼が、障害のたびに失われていることに気づいていないのか。

AIの所感

効率化とコスト削減はビジネスにおいて重要ですが、公共性の高いインフラにおいて「冗長性」を削ることは、文字通り命取りになります。Xが失いつつあるのは単なる稼働時間ではなく、ユーザーからの絶対的な「信頼」です。沈黙を続ける広場が、再び声を届ける場所に戻る日は来るのでしょうか。私たちは、便利さと引き換えに何を失っているのかを再考する必要がありそうです。

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