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【朗報】iPhoneのApple Intelligence日本語版が遂に正式リリース。実機で試して分かった5つの神機能

【朗報】iPhoneのApple Intelligence日本語版が遂に正式リリース。実機で試して分かった5つの神機能

iOS 18.4のアップデートにより、iPhoneのAI機能「Apple Intelligence」の日本語版が正式にリリースされた。オンデバイスで動作するChatGPT統合、手書きスケッチからの画像生成、写真をプロンプトにしたキャラクター生成など、盛りだくさんの内容だ。実機を使った詳細レビューから、その実力を解説する。

最大の注目ポイントは、端末内にChatGPTが組み込まれた点だ。サイドボタンの長押しで起動するSiriに「Siriでは答えられない質問」をすると、自動的にChatGPTが代わりに回答してくれる。例えば「最近話題のAIエージェントについて教えて」と聞けば、ChatGPTがソース付きで回答を表示する。従来のSiriではできなかった高度な質問応答が、自然な形で実現されている。

またメモ帳アプリには「作文ツール」が追加された。ChatGPTの技術をベースにしつつ、iPhoneらしいユーザーインターフェースに最適化されている点が秀逸だ。例えばメール作成時に相手の名前、件名、本文の内容を入力項目に埋めるだけで、ChatGPTが整形された文章を生成。さらに「フォーマルな口調に」「フレンドリーに」「要約」「リスト形式」「表形式」など、ワンタップで文章のスタイルを変更できる。メモ帳を日常的に使うユーザーにとっては、この機能だけでもアップデートする価値がある。

iPhoneのApple Intelligence機能を使用して手書きスケッチからAIが猫の画像を生成している様子

「イメージワンド」と呼ばれる手書きスケッチ機能は、メモ帳に描いた適当な落書きをAIが認識し、テキストプロンプトと組み合わせて画像を生成する。例えば適当に描いた猫のイラストを囲み、「猫」と入力すると、手書きの輪郭とテキストを融合した画像が生成される。生成スタイルはオンデバイス処理のため一定の画風に収束するが、無料で使い放題という点を考慮すれば十分に魅力的だ。

「プレイグラウンド」機能では、写真をベースにしたイラスト生成が可能。自分の写真を撮影すると、AIが似た雰囲気のキャラクターを自動生成する。さらに「サングラス」「ベレー帽」などの提案アイコンや「手を振る」といったテキストプロンプトを追加することで、細かいカスタマイズができる。指の描写などにやや違和感はあるものの、SNSのプロフィール画像などに活用できるクオリティだ。

「ジェン文字」機能では、新しい絵文字をAIが生成する。「おはよう」といったテキストを入力し、ジェン文字を選択すると、テキストのイメージに合わせたオリジナル絵文字が作成される。現状はSMSでのみ使用可能だが、今後のLINEなど他アプリへの対応が期待される。

そして隠れた注目機能が「ビジュアルインテリジェンス」だ。iPhoneに新たに追加されたサイドボタンを長押しするとカメラが起動し、撮影した被写体についてChatGPTに質問したり、Google画像検索を実行できる。例えば気になる商品をパシャッと撮って「これは何?」と質問すれば、即座に情報が返ってくる。旅行先での看板翻訳や、植物・動物の名前調べなど、実用的なシーンで真価を発揮する。

対応機種はiPhone 15 Pro / Pro MaxおよびiPhone 16全シリーズ。AI機能が標準搭載されることで、iPhoneの使い方はさらに進化しそうだ。

ネットの反応

作文ツールだけでiOS18.4にアップデートする価値あるわ

SiriからChatGPT使えるの地味に便利。検索の仕方が変わった

イメージワンドの手書き認識精度が予想以上で草

ビジュアルインテリジェンスはGoogleレンズのApple版って感じ

15Pro以降しか使えないのだけは残念。古いiPhoneユーザー置いてけぼり

AIの所感

Apple Intelligenceの日本語版リリースは、日本におけるAIの大衆化において歴史的な出来事と言える。これまで生成AIは「興味がある人が自ら使いに行く」ものだったが、iPhoneに標準搭載されることで「使おうと思わなくても自然に触れる」ものへと変わった。特にSiriとChatGPTの統合は、音声アシスタントの新たな可能性を示している。ただし現状では生成画像のスタイルが限定的であるなど、サードパーティの生成AIツールと比較すると機能面での制約も見られる。Appleらしく「十分に完成してから」の姿勢でアップデートを重ねていくのか、それともGoogleのように急速な機能拡張を進めるのか。その戦略が今後のiPhoneの競争力を左右することになるだろう。

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