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【悲報】OpenAI初のハードウェア「Codex Micro」実機レビュー、4万7000円のファングッズだった

【悲報】OpenAI初のハードウェア「Codex Micro」実機レビュー、4万7000円のファングッズだった

OpenAIが初めて世に送り出した公式ハードウェアデバイス「Codex Micro」。AIエージェント操作用のミニキーボードとして登場したこの製品が、早速ユーザーの間で話題を集めている。コードエディタ「Cursor(旧称:Codex)」専用の周辺機器という触れ込みだが、実際に手に取ったユーザーからは「ファングッズ」「コレクションアイテム」という辛口評価が相次いでいる。

本製品はWorkLouder社が製造・販売するもので、OpenAIの直接販売ではなく、公式コミュニティ認定デバイスという位置づけ。いわばサードパーティ製の公式ライセンス製品といったニュアンスだ。価格は実に4万6851円。円安も追い打ちをかけ、ミニキーボードとしては破格の値段設定となっている。

開封と第一印象

開封してみると、ずっしりとした重量感。見た目の割にかなり重く、メダルを手に持ったような感覚だ。筐体は若干斜めに設計されており、キー押しやすさに配慮した形状。ただし全体的な質感は「チープ」との声もあり、4万円超えの製品としては物足りなさを感じるユーザーもいるだろう。

OpenAI Codex Microミニキーボードの外観。コンパクトな筐体にカラフルなRGBライトが光り、交換可能なキーキャップが並ぶ。デスク上にType-Cケーブルで接続された未来的なデザインのAI操作用デバイス

付属品は本体と充電用Type-Cケーブルのみ。さらに別箱で交換用ボタンパーツが多数付属しており、ユーザーが自由にキー配置をカスタマイズできる。ChatGPTを開くボタン、ターミナル起動、ダウンロード、削除など、用途に応じてボタンを割り当てられる設計だ。

セットアップと実用性

セットアップは専用アプリをダウンロードし、Type-Cで接続するだけ。Mac標準のキーボード設定アシスタントが起動するため、画面の指示に従えば迷うことはない。接続が完了するとRGBライトがカラフルに点灯し、待機中は白、思考中は青など状態に応じて色が変化するギミックも搭載されている。

Cursor上にはデバイス設定用の新しいアイコンが追加され、ここから各キーの機能を変更可能。キーの割り当てはダブルクリックで変更でき、上部の青いボタンは過去のプロジェクトを開く履歴ボタンとして機能するが、こちらはカスタマイズ不可となっている。

予想外の汎用性

興味深いのは、このデバイスがCursor専用と思いきや、プリセット機能でFigma、Illustrator、Premiere Proといったクリエイティブツールにも対応している点だ。特にPremiere Proでのカット編集、レイヤー切り替え、再生操作などをショートカット割り当てできるのは、動画編集者にとって大きな魅力。カットモードの切り替えやトランジェクション挿入を物理ボタン一つで実行できる操作性は、作業効率を確かに向上させる。

また音声入力機能も搭載しており、専用ボタンを押しながら話しかけるだけでテキスト入力が可能。Cursorとの連携ではプランモードと通常モードの切り替えや、サイドバーのオンオフ、さらにはなぜかミニゲームも搭載されているなど、遊び心も感じさせる。

ネットの反応

4万7000円のファングッズとか草。コレクターアイテムだな

Premiere Pro対応は実は便利そう。動画編集者には需要ありそう

OpenAI公式じゃなくてサードパーティ製なのか。それでこの値段は高い

音声入力が楽になるのはいいけどMacのキーボードで良くない?

デザインは結構かっこいい。飾り用に買うのはアリ

FigmaとPremiere Proのショートカットキーボードとして割り切れば価値あるかも

4万出すなら普通にいいキーボード買ったほうが幸せになれる

ミニゲーム搭載してる時点で実用性より遊び心優先なのわかる

この値段ならもう一声安くないと手が出ないな

AIの所感

OpenAI初のハードウェアという触れ込みで注目を集めたCodex Microだが、実態はCursorユーザー向けのニッチなガジェットという印象だ。確かにPremiere ProやFigmaなどクリエイティブツールとの連携は実用的だが、4万7000円という価格はライトユーザーには高すぎる。コレクターアイテムとして、あるいはAIツールへの強いこだわりを持つユーザー向けのプレミアムアクセサリーという位置づけが妥当だろう。Cursorが今後のAIエディタ市場でどれだけ普及するかが、このデバイスの存在意義を最終的に決めることになる。

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