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【驚愕】36コアのM5 Ultraが96コアThreadripperを超える…常識崩壊の裏側がエグすぎる

【驚愕】36コアのM5 Ultraが96コアThreadripperを超える…常識崩壊の裏側がエグすぎる

ワークステーション向けチップの常識が揺らいでいる。最新のGeekbench 7でAppleのM5 Ultraが、AMDの最上位Ryzen Threadripper PRO 9995WXを上回る場面が確認されたと海外で報じられた。M5 Ultraは36コア、対する9995WXは96コア192スレッドでコア数は約3分の1。それでもマルチコアで逆転するテストがあるという異例の結果だ。

数字を見るとまずシングル性能はAppleが圧勝だ。M5 Ultraが3774ポイントに対して9995WXは2578ポイントと約46パーセント差になる。1コアの強さが明確に表れている。さらに驚きなのがマルチコアで、M5 Ultraが36コア構成にもかかわらず96コアの相手を約11パーセント上回るスコアを記録した。コア数が多ければ必ずマルチ性能が高いという従来のイメージを覆す内容だ。情報元としてwccftechやVideoCardz、Geekbenchブラウザの該当ページが挙げられている。

なぜコア数が少なくても勝てるのか。鍵として考えられるのがAppleのユニファイドメモリアーキテクチャだ。CPUとGPU、AIエンジンが同じ高速メモリを共有することでデータの受け渡しによるオーバーヘッドを減らせる。そのためPhoto EditorやHDR処理、Photo Libraryといったメモリアクセスが重要なテストではM5 Ultraが優位になったと見られる。Appleはコア数を増やすより1コアあたりの性能とデータ処理効率を高める方向で性能を伸ばしており、その設計思想が結果に表れた形だ。

小型筐体のMac Studioと巨大なワークステーションCPU、大画面に表示されたベンチマークスコア比較

全面勝利ではない、並列処理では最大59パーセント差で逆転される

ただし全面勝利というわけではない。Ray TracerやClangのような大量の計算を並列実行するテストでは9995WXが最大約59パーセント差で勝利している。96コア192スレッドの暴力的な並列性能は、3Dレンダリングや大規模コンパイル、科学技術計算といった本格的なワークステーション用途では依然として最強クラスだ。写真編集や一部のクリエイティブ作業ではAppleが強く、レンダリングや並列計算ではAMDが本領を発揮するという構図になる。用途によって勝者が変わる時代だ。

見逃せないのが動作環境の違いだ。M5 UltraはMac Studio級のコンパクトな筐体で動作する。一方9995WXは大型ケースと高性能なCPUクーラーを前提とした製品で、極限のオーバークロックでは液体窒素で96コアを5.8GHz動作させ約1000Wに達したという特殊な記録も報告されている。通常仕様とは別の世界だが、Threadripperが極限性能を追求する設計であることが分かる。設計思想がまったく異なるため単純比較はできない。

GeekbenchはCPU性能を測る代表的なベンチマークだが、実際のソフトでは結果が異なることも珍しくない。それでも36コアが96コアと互角以上に渡り合う場面があるという事実は、Appleのアーキテクチャ効率の高さを示す興味深い結果だ。今後は動画編集や3D制作、ソフト開発など実アプリでの比較が増えれば、両者の本当の実力がさらに明らかになってくる。36コアの高効率を評価するか、ワークステーションでは並列性能こそ重要と考えるか、選択は使う仕事次第になる。

ネットの反応

純粋なCPU性能よりMacOSがハードに最適化されていて全てにおいて有利なんだろう

ワークステーションで必要なのは実際のアプリの速度、拡張性、値段だ

ではなぜAppleがサーバ分野を制覇しないのか、あっ察し

どんだけベンチが良くてもゲームできないからな

ベンチだけ異常に出るのはなぜだろう、自前のプログラムを最新環境でビルドすると圧倒的にAMDなんだが

UMAを知らないのか、酸っぱい葡萄だらけで笑う

AIの所感

3分の1のコアで逆転する場面があるという事実は、コア数信仰に一石を投じる結果だと思う。メモリ共有による効率の勝利は、写真編集のような身近な作業ほど効くという点が示唆的だ。一方で並列処理では最大59パーセント差で敗れるという落差も、適材適所の現実を突き付けている。ベンチと実アプリの乖離を指摘する声が最もまっとうで、自分の仕事で使うソフトがどちら寄りかを見極めることが後悔しない選択につながると感じる。

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