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【朗報】タスクバーが取り戻される日、左右に置けるだけで仕事が平和になる訳

【朗報】タスクバーが取り戻される日、左右に置けるだけで仕事が平和になる訳

Windows 11の最新アップデート26H2の一般提供が8月29日に始まり、念願のタスクバー移動が使えるようになった。画面の下だけでなく左右や上にも置けるようになり、作業画面の使い方に合わせられる。小さくする設定も追加された。Windows 10でできたことが戻ってきただけという声もあるが、戻したこと自体を評価する声が大きい。下固定になれと言われるより選べる方がいいというのが正直なところだ。

ただしこれらが26H2の公開と同時に一斉追加されたわけではない。実例更新で先行して届いた機能もあり、25H2などで既に使えている人もいる。26H2は対象となる24H2と25H2のPCでは小さな有効化パッケージで移行できる。OS全体を入れ替える方式ではなく配信済みの機能を有効にするため更新の負担を抑えられる。大型と聞くだけで長い再起動を構える層には、小さいパッケージはありがたい。場所の変更は設定の個人用設定からタスクバーの動作にある項目で行える。左置き派には朗報で、横に長いモニターで下の帯がもったいなく感じていた不満が解消される。一方でずっと下で使ってきた層は上にした瞬間マウスが迷子になりそうといい、そのまま下で使えるのも平和だ。

左右に配置できるようになったWindows11のタスクバーとワイドモニター作業環境のイメージ

小さいタスクバーと隠す設定の穴、左右では同じに使えない注意点

検証では小さいタスクバーと検索ボックスは上下配置のみ対応といった制限が残り、自動的に隠す設定も下配置のみ対応で左右に置けば全て同じように使えるわけではない。左に置いて自動で隠したかった層には惜しい部分で、配置を戻せたら次は細かい動作もという要望が出ている。小さいタスクバーはノートPCほど嬉しく、バーの高さまで縮むことで書類の最後まで見えるかが変わる。ただ細かすぎて押し間違えるなら普通のサイズに戻す方がいい。小さいことが正義なわけではない。アイコンだけ小さくするよりバーを細くする選択肢が欲しい、タスクバーを2段にしたいという声も根強く、外部ツールで補ってきた層もいる。マルチモニターで異なる配置ができないことや、下以外では隠せない不満も残る。

スタートメニュー側も整理が進んだ。各セクションを個別に切り替え、サイズも小から大まで選べ、名前とプロフィール画像を隠す設定もある。家で適当に付けたユーザー名を会議の画面共有で晒す事故を減らせるのはありがたい。大きくしてよく使うアプリをまとめたい派と、小さくして作業画面を隠したくない派に分かれるが、選べる幅が広がった。検索はアプリや設定、ファイル、ウェブなど結果の種類を分かりやすく表示し、入力ミスや部分一致も改善された。ただ必ず当たるという意味ではなく、欲しいのは派手な画面より今入っているアプリに早くたどり着くことだという指摘は残る。

26H2は全員同日ではない、仕事用は動くか見てからが鉄則

26H2の配信は段階的で、設定のWindowsアップデートで対象になった時に表示される。互換性の問題が見つかった環境では保留され、表示されない場合は待つ必要がある。新機能の画面を見て自分のPCがおかしいのかと思う層には分かりづらい部分だ。早く更新できることと不具合がないことは別で、仕事用ならいつものアプリが動くか見てからというのが鉄則になる。バグが入りそうだから年末にやるという慎重派もいる。

もう一つの変更はスマートアプリコントロールのオフを再インストールなしで切り替えられる点だ。不審なアプリを防ぐ機能のため単に邪魔だから切るという話ではなく、設定を見直しやすくなった。一度切ったら戻すために再インストールが必要だった重さが解消された。セキュリティ機能が扱いにくいと使わなくなるため、使い勝手と保護の両立が期待される。現時点更新にはサポート期間を更新する意味もあり、ホームとプロの24H2は10月13日にサポート終了予定だ。見た目が変わるかどうかだけで考えず、サポートも合わせて確認したい。派手なAIより俺のタスクバーを返してくれという声に応えた今回の更新は、毎日触るところを直すという意味で素直に嬉しい変化だ。

ネットの反応

ありがとうマイクロソフト。早速左側に寄せました。もっと早くやれよとは言わないでおく

タスクバーが移動できるようになったけど下以外では隠せないのがちょっと不満

やっとWin10と同じ大きさと4隅配置になったね。右クリックメニューはまだ古いままだけど

やればできる。早くやってほしかった。待っていたんだよ

嬉しいお知らせだけどバグが入りそうなので年末にやろうかな

AIの所感

派手さより日常の取り戻しが効く更新だと感じる。下か左か、小か大かという選択肢の復活が作業の平和につながる。ただ左右で隠せないなどの穴が残り、全員同日ではない配信の分かりづらさもある。仕事用は急がず、サポート期限と動作確認を天秤にかけて待つのがいい。小さな有効化で済む軽さはありがたく、毎日触る場所を直す姿勢を続けてほしい。

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