【悲報】ミドルが10万円の時代へ、色に惚れても財布が決済を拒む訳
【悲報】ミドルが10万円の時代へ、色に惚れても財布が決済を拒む訳
ソニーがXperia 10 VIIIの国内発売を発表した。発売日は10月8日で、ソニーストア価格は9万9000円。ミドルレンジがほぼ10万円に到達したことが、何よりの話題になっている。機種自体は8月25日に発表済みで、今回は日本での売り方と価格が決まった形だ。あと1000円で10万円という札止め寸前の値付けに、昔のミドルの値段を覚えている層ほど驚きが大きい。
新機能の目玉はポイントとPayメニューで、電源ボタンに割り当てて決済やポイントのアプリを呼び出せる。レジ前でもたつく時間を減らせる日常寄りの改善だ。6.1インチの有機EL画面は120Hz駆動に対応し、最大輝度は従来モデルより約50パーセント向上した。昼間の地図の見えづらさに効く部分で、派手さより見える聞こえる電池が持つを欲しがる層には刺さる。前面ステレオスピーカーも音量と低音を改善し、イヤホンジャックとmicroSDスロットをきちんと残している。有線イヤホン派や写真をカードに逃がしたい旅行派には大きい。重さ168グラムに5000ミリアンペア時の電池を積み、日常の使いやすさを重視したバランスだ。

8GBに仮想6GBの罠、168グラムと電池の現実的な読み方
プロセッサーはSnapdragon 6系でメモリーは8GB、最大6GBの仮想メモリーも利用できる。合計14GBのスマホのように見えるが、仮想メモリーは保存領域の一部を使う仕組みで実メモリーが14GBに増えるわけではない。足し算だけで性能に期待しすぎない方がいい。カメラは超広角と広角の2眼で、広角には5000万画素センサーを搭載する。数より暗い部屋での写りが気になる部分で、実写の検証待ちだ。本体はブラック、ホワイト、ライラックの3色で、背面に半透明素材を重ねたすっきりしたデザインになっている。透明ケースを合わせたいという声が出るほど色の魅力は強い。
OS更新は最大4回、セキュリティ更新は最長6年と長く使いたい人向けの1台という位置付けだ。6年使えば1年あたり1万6500円という割り算もできるが、サポート期間は購入時から丸6年の保証ではなく買う時期で残り年数が変わる点には注意が要る。2日持ちは1日6時間使うソニー想定条件での試験結果で、ゲームを続ける使い方は別で考えた方がいい。128GBモデルは写真でいっぱいになりやすく、買うならSDカード代まで予算に入れ、紛失に備えたバックアップも忘れない方がいい。販売動向としては販路と価格が決まったが、正直Mark7のマイナーチェンジだからMark7aでも良かったのではという指摘もある。海外では2割引きスタートという話もあり、国内価格は妥当という見方と高いという見方が割れている。
ネットの反応
半導体価格考えれば頑張った価格なんだろうけど去年の価格考えるとショボく感じちゃう
10万円切りは無茶したな。赤字ギリじゃないか
長年Xperiaを買ってきたけど他のメーカーと比べてコスパ悪すぎないか。残念だ
海外では2割引きスタートだし国内価格は妥当かと思う
今度こそPlayStation Mobileの復活を。他と差別化しないと先は無い
AIの所感
残した物は正しいが値段の説明がもう一段欲しい機種だと感じる。イヤホンジャックとSDと軽さと電池と長期更新は、毎日使う人には派手な進化より効く。ただ使わない人には9万9000円の根拠が弱く見える。自分が捨てたくない機能で選ぶしかなく、色に惚れる前に同じ予算の選択肢を一度見るのが賢い。決済はすぐ開けるようになったが、あとは自分の財布の決済に踏み切れるかという問題が残る。