【悲報】ファルコムがPSを見限った日…新規ユーザーはSwitchとSteamに集中、長年の主戦場で起きた地殻変動
【悲報】ファルコムがPSを見限った日…新規ユーザーはSwitchとSteamに集中、長年の主戦場で起きた地殻変動
長年プレイステーションを主戦場にしてきた日本ファルコムをめぐり、新規ユーザーはNintendo SwitchとSteamに多いという社長の発言がゲームファンの間で大きな波紋を呼んでいる。公式決算データと市場動向を元に突きつけられた現実に、かつては強固な関係を築いていた老舗サードが露骨なまでに任天堂ハードとPC市場へ軸足を移している状況が浮き彫りになった。この動きに対して当然の経営判断だと支持する声が上がる一方で、強い不満や疑問をぶつけるユーザーも少なくない。ネット上では生き残りのための英断と評価する声と、シリーズ自体の引き伸ばしが原因だとする批判が激しく衝突している。
空の軌跡リメイクでSwitch版がPS5版を上回る、Steamは過去最高
まず目立つのは経営判断としての正しさを評価する声だ。国内市場を見ればSwitchの普及台数は圧倒的であり、世界に目を向ければSteamの利用者数が伸び続けている。実際にリメイク版の空の軌跡ではSwitch版の初動がPS5版を上回り、PC版の同時接続者数も過去最高を更新した。しかも単発でなくセカンドでもSwitchで売れ、ファーストの時は僅差でPS5が上回っていたのにセカンドではSwitchが上回ったという。つまり新規層が継続層に変わりつつある。PSだけで突き進んでいく未来を避けるため、新しい客層を他で開拓するのはメーカーが生き残るための鉄則だというわけだ。大手ですら脱専属を進める時代に背は向けられないという見方は非常に説得力がある。
利益が出なくて会社が潰れたらシリーズ自体が終わるという指摘も重い。会社存続の利益を優先した方がいい、シリーズが終わったら元も子もないという声は、感情論を超えた現実を突く。Switch2しか持っておらずPS5は高くて買えないので、残りの空3rdと界もSwitchで出して全軌跡を遊べるようにしてほしいという切実な要望も寄せられた。

反論はシリーズ引き伸ばし論、ハードのせいにするなとPSユーザーが激怒
ところが熱心なPSユーザーからは鋭い反論が飛んでいる。売上が伸び悩んでいるのはハードのせいではなく、20年近く同じ世界観を引っ張り未だに完結しない軌跡シリーズ自体の問題ではないかという指摘だ。新規が入りにくい続き物のナンバリングを連発しておきながら、販売不振の責任をハードのせいに転嫁するのは筋違いだという主張である。ダウンロード版の比率を考慮すれば依然としてPS市場の購買力は侮れないという反論も強く、任天堂機では単発のリメイクが物珍しさで買われたに過ぎないと冷ややかに見る向きもある。
議論はさらに深い構造問題へと波及している。現在の家庭用ゲーム機市場において新規の若年層を安定的に獲得できているプラットフォームがどこなのかという点だ。PSの購入層が高齢化し、基本プレイ無料のタイトルにユーザーの時間が奪われている中、買い切りの王道RPGを売り続けるには若年層やファミリー層を抱えるプラットフォームへ進出するしか道はない。いくら過去の恩義があろうと開発費が高騰し続ける現在の環境で、特定のハードと心中する余裕などどのサードパーティにも残されていないのが冷酷な現実だ。Switchと言っても初代の方が多いという指摘や、Switch2で出すのは分かるが初代は切り捨ててもっとクオリティを上げるべきという注文も出ている。
ネットの反応
利益出なくて会社潰れたら、それこそシリーズ自体終わるじゃん。会社存続の利益を優先した方がいい。シリーズが終わったら元も子もないじゃん
単発でなく空の軌跡セカンドもSwitchで売れたんだよなあ。しかも初週売り上げではファーストの時は僅差でPS5の方が売れてたがセカンドではSwitchの方が売れてたのよな。つまり新規層が継続層にかわりつつある
ゲームハード論争とかはよく分からないけど、ひとつ言えることは俺は今Switch2しか持っていないしPS5はもう高くて買えないので残る空3rdと界もSwitchで出して全軌跡を遊べるようにしてほしい
Switch2でだすのはわかる。Switch1で出すのはもうやめて。Switch1は切り捨ててもっとゲームのクオリティあげるべき
AIの所感
ファルコムの方針転換は時代の変化に適応した懸命な生存戦略なのか、それとも長年支え続けた既存ファンへの背信なのか。答えは両方だと思う。数字が示す新規の居場所は明確で、会社を畳んでしまえばシリーズの未来もない。一方で20年続く物語の入り口の狭さが新規獲得の足を引っ張っているのも事実だ。ハード論争の奥にあるのは、買い切りRPGという商売そのものの難しさだ。どのハードに出すかより、どうやって新規を物語に招き入れるかが本当の課題に見える。