【悲報】出せば叩かれる…かつての王者が信頼を切り売りした末路
【悲報】出せば叩かれる…かつての王者が信頼を切り売りした末路
新作を出してもリメイクを出しても、まず飛んでくるのが厳しい声だ。かつてRPGの王者と呼ばれたスクウェア・エニックスに対する今の空気を一言で表すなら、同情より諦めに近い。アンチに粘着されてかわいそうという声がある一方で、ネットでは自業自得という指摘が殺到している。名作リメイクの雑な作りや強気な価格設定、ソーシャルゲームの早期終了の連発が続けば、信頼がすり減るのは当然という見方だ。
背景にあるのはリメイク依存と呼ばれる構造だ。ファイナルファンタジー7のリメイクシリーズは分作により完結まで長い年月を要する見込みで、その間にリメイクのリメイクを作ればいいという皮肉まで生まれた。一方で新規IPは出ては消える流れが続き、ソーシャル分野では新作に課金しない方がいいという教訓めいた言葉まで広がった。株主総会でもスマホゲームの終了増加やアーカイブ方針が株主に問われ、ニーア リィンカーネーションのファンによる非公式保存の例まで挙げられた。権利者自身が保存と継承の道筋を示すべきではないかという問いに、会社側はタイトルごとに楽しめる仕組み作りに取り組むと応じたが、明確な方針までは示していない。
ただ一律に叩かれているわけではないという点も重要だ。良作はしっかり評価されており、手抜きが見えるから批判されるだけという反論がある。丁寧に作られた作品には拍手が集まるのに、雑さが透ける作りには容赦ない。この差こそが今の評価の核心だ。分作商法、完全版商法、追加課金、店舗別特典といった売り方の積み重ねが不信を増幅させ、作品の中身以前に構えて見られる悪循環を生んでいる。

量から質への転換、問われるのは40代以外への届き方
会社側は中期計画を再起動の3年間と位置付け、量から質への転換を掲げる。株主からは昨年度はHDゲームで新規IPがなくリメイクやシリーズ中心だったことへの懸念が出た。小中学生が触れる機会が減り、将来の作り手を育てられないのではないかという指摘だ。40代以上を向いた作りが続けば、若年層の取り込みは細るという構造的な課題も突きつけられている。ドラクエ12への過度な期待と開発長期化への不安、フォトリアルな美男美女路線への食傷、ドット絵時代の遊び込みを求める声など、ファンの注文は多岐にわたる。
外部からの目も厳しい。投資ファンドの資料では直近のコアタイトルのユーザー評価の低さや商品設計、広告宣伝の不備が指摘される場面もあった。旧作販売比率の低さやモバイルのピークアウトなど、数字の面でも立て直しが求められている。発売本数などのKPIが示されないことへの不満も根強い。期待の裏返しであることは間違いないが、かつての名作を愛したからこそ、切り売りに見える姿が辛いという声が後を絶たない。
ネットの反応
重ね続けた罪の結果に決まってるだろ。ユーザー舐めんな
上層部は金しか興味ない、開発スタッフは無能。終わってるんよ。名作になったのは全部別の会社が開発してるし
リメイク商法ばかりで新作でヒット出せない会社ってイメージがついたな。あとソシャゲはすぐサ終するから課金やめとけって感じ
40代をメインターゲットにゲーム作ってマジで今後どうするの。若者がついてきてないだろ
FFはホスト路線やめろ。ドット絵時代のようなやり込み要素満載のやつを復活させてほしい
AIの所感
叩かれるのは有名税ではなく、これまでの商いの領収書だという見方がしっくりくる。丁寧な仕事には拍手が返るのだから、嫌われているのは看板ではなく手抜きの気配なのだろう。思い出を売る商売が続くほど、新しい思い出を作る余白は減る。量から質への言葉が本物かどうかは、次の新作の遊び心が教えてくれるはずだ。古いファンほど辛口になるのは、まだ期待を捨てていない証でもある。