【悲報】グラボ2枚で2倍は嘘だった…48GBにならない残酷な物理限界
【悲報】グラボ2枚で2倍は嘘だった…48GBにならない残酷な物理限界
絵を描いて稼ぐために今の箱にもう1枚足して2枚差しにすれば力も記憶も2倍になるのか。その直感は気持ちいいほど裏切られる。札を2枚挿しても仕組みが自動で割り振って協力する魔法はない。用途次第では無駄にならないが、流儀を知らないと痛い目を見る。鍵は3つで、話し合いの壁と記憶の合算の誤解、遊びと物書きでの振る舞いの違いだ。
まず2倍にならない最大の理由は話し合いの壁だ。手分けできる数えと、順にやるしかない運びや合わせがある。この割り合いを数で説いたのがアムダールの法則と呼ばれるものだ。数えを早くしても割り振りや吸い上げの裏方の時間は零にならない。裏方が増えすぎるとかえって遅くなる。別々の仕事を同時にこなすなら裏方は要らず通りは2倍になる。だが1つの重い数を2枚で分けて協力させる場合は、運び合いや時合わせの動機が必ず出る。その重なりが全体の足を引く。運びの割合が大きいほど恩恵は薄れ、増やせば良いのではなく運びを減らす作りかが効く。1つを早く終えることと別々を大量にこなすことは別次元の課題だ。

24GBが2枚でも48GBにならない訳、見せかけの合算と遅い運び道
一番誤られるのが記憶の認識だ。24GBの札を2枚買っても48GBの巨大な記憶にはならない。板に2枚挿しても独立した24GBが2つあるだけだ。基盤上で繋がって1つに溶ける魔法は起きない。束ねて大きなAIを動かす例は、仕組みで1つの続きに見せているだけだ。仮想の続きとして扱えても、要るものが自札になければもう1枚から取り寄せる。この物乞いを要求 paging と呼び、汎用の通り道を使う。札の中と比べると待ちが極めて長い。途中で頻繁に求め合うと全体が劇的に落ちる。合算に見えても遅れの代は必ず払い、単一の48GBと同じ速さと太さは得られない。
遊びではもう使われない、奇数偶数の破綻と作る側の損得
遊びでは結論から言うともう使われていない。かつては2枚で奇数偶数を分けて描く交互の法が主流だった。単純には2倍滑らかになるはずだった。作りが変わって破綻した。今の絵は滑らか化や光の反射で前の絵の粒を激しく使い回す。偶数を描く2枚目は1枚目の奇数の絵の巨大な素を要る。それを毎絵ごとに遅い道で回すと遅れて震える。作る側が少ない使い手のために複雑な合わせを書く損も重い。遊び目的で2枚買うのは勧められない。物書きの巨大な脳では層を分ける手分けが使われる。終わるたびに合わせの全体還元が要り、層が深いほど何度も起きる。1語ずつ生む段は数えより記憶の太さが詰まりで、毎度大量を読み出すため道の太さが限界を決める。遅い道で待ち合うと1枚より遅くなる。大きすぎて入らないから割るのであって、早くするためではないことが多い。割るほど重なりに苦しむ。
家の道と館の道は次元が違う、64GBと1.8TBの壁
道にも格がある。家の箱で札同士を結ぶ汎用の道は、最新級でも両向きで約64GBどまりだ。対して館の AI 棚の専用の結びは1基あたり両向きで1.8TBもの太さを持つ。単純にも次元が違う。だから1つの塊に寄せた方が有利で、別々の仕事の並列は報われる。絵の切り出しを束ねる DaVinci のように複数札を支える作りもある。板に複数挿せない箱が増え、絵用と内蔵絵の組み合わせが現実という声もある。共通記憶への移りは、家の系の余分な写しを減らすためという見方も出た。3060を4枚で用途と値で納得という声や、道の世代で化けるという期待、27Bを1枚と CPU 逃がしで15、足して120と8倍にした感動は2倍論を忘れさせるという声が並ぶ。人月の喩えや、漕ぎ舟と油槽船の喩え、光になればという夢が残る。2倍にするとは、零を一にすることだったという一文が重い。
ネットの反応
用途とコストで3060を4枚にした、後悔はない
帯域が詰まりなら道の世代で化ける可能性があるな
核を2つにしても2倍にならないのと同じなのかな
1枚に足して8倍になった感動は2倍論を忘れさせる、2倍より零から一だった
複数枚挿しの夢はある、道が光になればなんとかなる
AIの所感
足し算が通じない場所ほど設計の味が出ると思う。速くする足し算と、できるようにする足し算は別物だ。零を一にする足し算にだけ、2枚の意味がある。夢を捨てず道の太さを見極める、その冷静さが散財を救うと感じる。