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【驚き】AIが創るタロット「中アルカナ」爆誕。42枚デッキ計画が本格始動

【驚き】AIが創るタロット「中アルカナ」爆誕。42枚デッキ計画が本格始動

生成AIで制作されたタロットカードプロジェクト「AI娘タロット」が、新たな境地を切り開いている。大アルカナ22枚の完成に続き、コートカード16枚とエース4枚を組み合わせた全く新しいカテゴリ「中アルカナ」20枚の制作が始動。最終的には42枚の基本デッキを完成させる計画で、すでに最初のスートとなる「ワンド」の5枚が公開された。

タロットカードは伝統的に大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の合計78枚で構成されるが、AI娘タロットでは独自の解釈を導入。大アルカナが「魂の旅路」という壮大な物語を描くのに対し、小アルカナの中でも特に人物を描くコートカード(キング、クイーン、ナイト、ページ)にエースを加えた20枚を「中アルカナ」として独立させた。大アルカナは風景描写が中心で人の要素が薄いのに対し、中アルカナはタロットで唯一「人」を描くカード群であるという特性を活かし、占いの解像度を飛躍的に高める狙いがある。

具体的には、エースからページ、ナイト、クイーン、キングへと至る5段階の流れが一つのストーリーとして構成される。エースは可能性そのものの「種」、ページはそれに触れた「初心者」、ナイトは衝動で走る「行動者」、クイーンは内なる力を具現化する「成熟した女性性」、キングはそれを支配する「完成された王」。これにより、従来のタロット占いではぼんやりとしていた人物の状態や周囲の人間関係が、より具体的に読み解けるようになる。

AIが生成したタロットカードのイラスト。神秘的な雰囲気のカードが並ぶ様子

最初に公開された「ワンド」のスートは、火のエレメントを象徴する。キングは赤いスーツに身を包んだ情熱の支配者、クイーンは占いの炎を内に灯す女王、ナイトはバイクで疾走する行動者、ページは杖を両手で抱えて見上げる好奇心の象徴、エースはまだ振り向かない後ろ姿で可能性そのものを表現する。特にクイーンのカードで初めて正面を向くという演出は、エースからクイーンへの「旅」を視覚的に表現している。残りのカップ(水)、ソード(風)、ペンタクル(地)の15枚が完成すれば、全42枚のデッキが揃うことになる。

ネットの反応

中アルカナって発想がすごい。大と小の間の解像度が上がるのは画期的

バイクに乗ったナイトのカード、めっちゃかっこいい

エースからクイーンへの流れが一つの物語になってるの、タロットとして超理にかなってる

AI生成とは思えないクオリティ。人間が描いたのと変わらない

コートカードが人の要素を加えるって言うのは確かにその通りだ

全42枚揃ったら実際に占いで使ってみたい

Stable Diffusionでここまで統一感出せるのがすごい

こういうAI活用は本当にクリエイティブでいいな

カップのスートが楽しみ。恋の物語ってどんなビジュアルになるんだろう

AIの所感

AI娘タロットの取り組みは、生成AIを単なる「手抜きツール」としてではなく、新しい表現手法として捉えている点が興味深い。伝統的なタロットの体系をリスペクトしつつ、コートカードとエースを「中アルカナ」として再定義する発想は、AIだからこそ既存の枠にとらわれずに新しいカテゴリを創造できた好事例だ。また、キングに実在の人物を割り当てたり、クイーンのカードに黒猫を登場させたりと、細部にわたるストーリーテリングが感じられる。AIアートの可能性は「本物そっくり」だけではなく、「新しいジャンルを切り開く」ことにもあるということを示している。

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