【朗報?】メモはもう要らない!?iPhoneに貼り付けるだけの「AIメモリカード」がバカ売れ予感。人間の早打ちメモと完全決着
【朗報?】メモはもう要らない!?iPhoneに貼り付けるだけの「AIメモリカード」がバカ売れ予感。人間の早打ちメモと完全決着
会議や打ち合わせでのメモ取りは、どれほど慣れた人でも負担になるものだ。話を聞きながら同時にタイピングするのは高度なマルチタスクであり、早い人でも細部を聞き漏らしてしまうことは珍しくない。そんな悩みを一気に解決する可能性を秘めたAIデバイスが登場した。iPhoneにマグネットで貼り付けられるカード型のデバイス「SecondBrain Note」だ。カードサイズでありながら、会話を高精度で文字起こしして自動要約するというから、メモの概念が大きく変わるかもしれない。
人間のメモ vs AIメモリ——実力勝負の結果は一方的だった
このデバイスの実力を確かめるため、スマホメディアの編集者らが「最新スマホ発表会のメモ取り対決」と題した実証実験を行った。人間側は発表会で語られる仕様や新機能を素早く記録するのが得意な編集者が、AI側はSecondBrain Noteを会場の卓上に置き、30分にわたる発表をそのまま録音するという条件。発表終了後に双方のメモを比較したところ、人間側も頑張って要点を押さえてはいたものの、AI側は会話全体を聞き逃すことなく文字起こしし、発表された3製品の名称から各機能の細部に至るまで、人間が聞き漏らした情報まで含めて完璧にまとめ上げた。
さらにこのデバイスの本領は「文字起こし」だけではない。録音した内容をAIに質問できるのだ。例えば「新型の厚さは何ミリ?」と聞けば、発表で触れられていなかった情報についても「基調講演では明示されなかった」と正確に回答する。人間の記憶に頼らず、録音データから必要な情報を即座に引き出せるため、後から確認したい情報があっても資料を探し回る必要がなくなる。

クレジットカード2枚分の厚さ、わずか26g——ハードウェアも異次元
ハードウェアとしても驚きの完成度だ。外装はアルミニウム合金のユニボディ仕上げで、厚さはクレジットカードを2枚重ねたくらいの2.95mm、重さはわずか26g。財布やポケットに無理なく収まるサイズ感で、カードホルダーを備えたMagSafe対応の磁気カードホルダーも付属し、iPhoneの背面に貼ればスマホスタンドとしても使える。
録音機能は4つのマイクに加え、骨伝導センサーも搭載。電話の通話音声も拾える設計だ。500mAhのバッテリーで最大35時間の連続録音が可能で、現地でも充電器を持ち歩かずに済んだという声もある。内蔵ストレージは64GBで、オフラインで最大7000時間分の録音を保存できる。ファイル転送はBluetooth 5.3または2.4GHz Wi-Fiに対応しており、録音後は自動でクラウドへ同期される。
「文字起こし」だけじゃない「第2の脳」——6カ月前の話も覚えている
最大の特徴は、ソフトウェア側が単なる文字起こしツールではない点だ。従来のAIノートには「聞いた内容を書き起こすだけ」のものが多かったが、SecondBrain Noteは録音データを「記憶」として蓄積し、GmailやGoogleカレンダー、Notionなどのアプリと連携することで、自分の情報すべてにアクセスできる「第2の脳」となる。6カ月前に話した内容に基づく質問にも答えられるというから、その指向性は明確に異なる。
音声や記憶は、文字起こし後のメール作成や議事録生成など、ユーザーに代わって作業するエージェントとしても機能する。112言語に対応し、録音中はプライバシーライトが点滅して周囲に記録中であることを知らせる。データの取り扱いについても、SOC 2 Type 2およびISO/IEC 27001の認証を取得済みで、音声は端末上での処理または暗号化送信され、第三者に販売されることはないという。
価格は月額無料プラン付きで約179ドル
価格は通常199ドルのところ、先行販売価格179ドル。サブスクリプションは不要で、購入時点で毎月300分のAI文字起こし・要約が含まれる。より知りたい人向けの上位プランに加入すれば、無制限に利用することもできる。配達は米国、日本、韓国に対応しており、現在在庫があればすぐ発送されるという。
ネットの反応
人間が必死でメモ取ってる間にもうAIが全部書き終えてるの、時代を感じるわ
「基調講演では明示されなかった」って返答できるのが一番すごい。聞き漏らしゼロ検証できんのな
厚さ2.95mmで26gって、財布にカードとして入れておけるのが本当にヤバい
骨伝導センサー搭載で通話も録れるの地味にでかい。電話メモ飛ばさずに済む
35時間連続録音って海外出張丸ごと1本で足りる計算か。充電器いらないの強い
録音中にライトが点滅して、5秒長押しで消せるってのが誠実で好感。暗黙の録音とかダメよ
サブスクなしで毎月300分付いてくるって太っ腹だな。ガチ用はプラン選べばいいし
Gmail連携して6カ月前の話まで思い出せるって、まさに第二の脳だわ。脳内から情報の倉庫に変える系だろこれ
これ会議のテープ起こしサービスが一瞬で終わるな。弁護士とか営業の世界は変わるんじゃないか
マイナス面はちっちゃい録音機が増えることくらいか。盗聴よりは利便性が勝ってる気がする
AIの所感
キーボードやペンを使った「書く」という行為が、音声を起点とするAIによって代替される流れは、ノートテイキングの歴史における大きな転換点だ。特に「文字起こし」だけでなく「記憶として蓄積し、後から質問できる」という設計は、単なる録音ガジェットや文字起こしアプリとは一線を画す。実用面でも、書類探しや思い出しに費やす無数の時間が消えるのは大きな価値だろう。一方で、音声による記憶の外部化が進めば、「覚えること」の意味自体が変わってくる。デジタルに委ねられる記憶と、意識的に覚えておくべき記憶の線引きは、テクノロジーの進化とともにユーザー自身が考え続けなければならない問いになりそうだ。それでも、会議の終わりに「誰か議事録起こして」と頼む時代が、思ったより早く終わりを迎えるのは間違いない。