OSMO POCKET!!
2019/01/12
年の暮れそして年明けへ
ジンバルの機能が超すごいこのカメラはまさに革命的かと思われました。
あのドローンで有名なDJIから発売されたこのOSMO POCKETは初心者でも簡単に素晴らしい動画がとれます。
もちろん写真も撮れるのですが、やはり動画を撮ると一目瞭然でジンバルの機械的な手ぶれ補正により、走っても全然ぶれることもなくスムーズに撮影できます。
我が家ではもっぱら子供を撮影しますが、やはりちょこまかと動きIPhoneXで走りながらとってはブレブレで正直あまりいいともいえななかったです。
FPVモードを使うことで手元でブレブレになるような全力疾走などしようものでもなんのそのふつーに手ブレなく撮れてしまうのがこの商品の良いところ。
色々機能があります。
・FPVモード
ユーザーの目線に合わせて動きを再現するので、ジンバルの向きに沿ってスリリングなアクションショットをスムーズな動きで撮影できます。
・アクティブトラック
被写体をタップするだけで、アクティブトラックで被写体を自動フォロー。セルフィーモードでは自動でフェイストラックが起動し、画面中央にあなたの顔が収まります。
・3x3パノラマ
息を飲むような景色や光景に出会ったら、3×3 パノラマ撮影。あなたの感じた驚きを、そのまま詳細に再現できます。
・モーションラプス
美しい一日のすべてを凝縮したい時には、モーションラプス。数時間分の映像を数秒で表示し、スムーズなカメラモーションでドラマチックな効果が生まれます。
・ナイトショット
Osmo Pocketは、自動的に低照度での撮影シーンを認識し、写真を明るめに調整。また、プロモードでは、三脚を使用しなくても、2~3秒の長時間露光撮影が可能です。
あと、スローモーションもファームを上げることによってできるようになりました。
個人的には4kでアクティブトラックできてほしかったんですが、いまのところHDでのみ可能となっているみたいでした。
この前購入したアクションカムSQ13と比べても画質の面でもそうでしたが、やはり機械的な手ぶれ補正(ジンバル)の効果は絶大で完全にプロ並みの動画が簡単にとれてしまいます。まさしく次世代カメラの名にふさわしい!
よくgo pro7との比較でyoutubeにあげられていますが、やはり片手で気軽にもてるこちらの商品が気に入り購入となったのも決め手です。
DJIは中国のメーカーで、同じ中国の大手ファーウェイなど最近はあまりいいことを聞きませんが、ITにかけては全然先進国と呼ばざるおえない感じかと思われますね。ただ、ちょっとおもったのが、DJIのショップ、、アップル意識しすぎだろとおもいましたが。
https://www.dji.com/jp/osmo-pocket