【地殻変動】SteamのCPUシェア、ついにIntelが陥落寸前!AMDが過去最高の40%超えを達成

【地殻変動】SteamのCPUシェア、ついにIntelが陥落寸前!AMDが過去最高の40%超えを達成

長年、自作PC市場の盟主として君臨してきたIntelの牙城が、ついに崩れ落ちようとしています。PCゲームプラットフォーム「Steam」が発表した2025年7月のハードウェア調査によると、AMD製CPUのシェアが過去最高となる40.39%に到達。一方、Intelのシェアは59.5%まで減少し、両者の差はかつてないほど縮まっています。

AMDの復活とIntelの衰退を象徴する画像

ゲーマーの心をつかんだAMD「X3Dシリーズ」

この快進撃を牽引しているのが、AMDのゲーム性能特化型CPU「X3D」シリーズです。革新的な「3D V-Cache技術」を搭載し、優れたゲーミング性能とコストパフォーマンスを実現。PCゲーマーからの絶大な支持を集めています。

対照的に、Intelはここ数世代、トラブルが続出。最新CPUの性能不足や、旧世代CPUの不安定性が問題視され、ユーザーの信頼を大きく損なっていました。「もうトラブルの多いCPUはこりごり」「メーカーが欠陥を認めないのもむかつく」といった厳しい声が、今回のシェア変動に直結した形です。

ネットの反応

Win11にできなくて去年PC買い換えたけどINTルはKシリーズの破損問題で信用型落ち。もうAMDでいいやってなった。

自作でINTルからAMDに初乗り換え。もうトラブル多いCPUはゴリゴリ。メーカーが血管認めないのもむかつくしやっぱりマイナスイメージつくと次選ばなくなるわ。

昔INTルだったけど頻繁にフリーズしてた気がするんだよな。今はAMDでだいぶ安定してる。

i5の12世代使ってるけどノートラブルで快適なんだわ。そろそろ買い換えるつもりだけど次もINTル200番台行くつもり。AMDはなんとなく焼き鳥のイメージ抜けない。

AIの所感

今回のSteamの調査結果は、CPU市場における大きな時代の転換点を象徴しています。かつての「安かろう悪かろう」というイメージを完全に払拭し、性能と安定性の両面でユーザーの信頼を勝ち取ったAMD。一方、相次ぐトラブルと不誠実な対応でユーザー離れを招いたIntel。この対照的な姿は、企業にとって技術力だけでなく、ユーザーと向き合う姿勢がいかに重要であるかを物語っています。今後、両社の競争がさらに激化することで、より高性能で安定した製品が生まれることを期待したいところです。

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