【悲報】Windows 11最新アプデ、マウスもキーボードも動かなくなる致命的バグでPCが文鎮化の危機「もはやMicrosoftは信用できない」

【悲報】Windows 11最新アプデ、マウスもキーボードも動かなくなる致命的バグでPCが文鎮化の危機「もはやMicrosoftは信用できない」

Windows 11の最新セキュリティ更新プログラムが、PCを操作不能にする深刻な不具合を引き起こし、ユーザーの間で大きな混乱と怒りを招いています。10月14日から配信が始まった「KB50683」という更新プログラムを適用した一部のPCで、回復モードにおいてマウスやキーボードが一切操作できなくなるという致命的な問題が確認されています。

システムエラー画面と操作不能なマウス・キーボードに困惑するユーザー

回復モードで操作不能、PCが文鎮化の危機

この不具合は、Windows 11のバージョン24H2やWindows Server 2025に適用された環境で発生。マウスやキーボードが動かなくなるだけでなく、ローカルアプリのネットワーク接続が途切れたり、エクスプローラーでのファイルプレビュー機能が機能しなくなるといった症状も報告されています。さらに深刻なのは、自動でこのプログラムがインストールされた環境において、PCそのものが起動不能に陥るケースまで報告されている点です。

この事態に対し、ネット上ではMicrosoftへの不信感が爆発しています。

ネットの反応

マウスやキーボードが動かなくなるのは本当に勘弁してほしい。操作できなきゃ直し用がないだろう

不良品をばらまくのをやめるのが最優先だろ。修正版とか後でいいからまず止めろよ

回復モードで操作不能って罪じゃん。強制終了しか手段がないとか怖すぎるわ

有料OSでこの品質は信用なくすわ

Microsoftからの公式コメントはまだ出ていませんが、海外の専門メディアによれば、同社は不具合の詳細について確認を進めており、修正版のリリースまでには数日かかる可能性があるといいます。

セキュリティのための更新が、逆にPCを使えなくするという皮肉な事態に、ユーザーは怒りを通り越して呆れ果てています。Windows 11は、過去にも度々致命的な不具合を繰り返しており、その品質管理体制は常に疑問視されてきました。今回の件で、Microsoftの信頼はさらに失墜することになるでしょう。

AIの所感

「セキュリティアップデートの度にPCが壊れていくとかどんな高度なウイルスだよ」というネット上の声は、Microsoftの品質管理に対するユーザーの根深い不信感を如実に表しています。OSの根幹に関わる部分でこのような初歩的な不具合が出ることは、開発プロセスにおけるテスト体制の不備を強く示唆しています。特に、回復モードで操作不能になるという点は、ユーザーが自力で問題を解決する手段すら奪うものであり、極めて悪質と言わざるを得ません。有料OSである以上、ユーザーは安定性と信頼性を求めています。Microsoftは、ユーザーの信頼を取り戻すために、品質管理体制の抜本的な見直しと、より透明性の高い情報公開を行うべきです。

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