【悲報】M4ユーザー涙目…Apple M5 Pro/Max発表もまさかの高嶺の花、買えない現実
【悲報】M4ユーザー涙目…Apple M5 Pro/Max発表もまさかの高嶺の花、買えない現実
2026年3月4日、Appleが次世代チップ「M5 Pro」および「M5 Max」を搭載した新型MacBook Proを正式に発表した。ローカルAI処理の需要を見据えたモンスタースペックが話題を集めているが、その価格の高さから「誰も買えないのでは」という声も上がっている。
M5 Pro/Maxの最大のトピックは、第3世代の3nmプロセスを採用した「Fusionアーキテクチャ」にある。2つのダイを接続するこの方式により、M5 Maxは最大16コアのCPUと最大40コアのGPUを搭載。特に注目すべきはNeural Engineで、M4世代と比較してAI性能が最大3.8倍に向上したとされている。これにより、ローカル環境での大規模言語モデル(LLM)の実行や画像生成処理が従来比で格段に高速化される見込みだ。Apple Intelligenceとの連携を前提とした設計となっており、プライバシーを重視する企業ユーザーにとっては、クラウドにデータを送信せずに高度なAI処理を実行できる点が大きなメリットとなる。

ディスプレイについては事前の噂でTandem OLED(2層式有機EL)への移行が報じられていたが、実際には従来のLiquid Retina XDR(ミニLED)が継続採用されている。M6世代以降で有機ELへの移行が期待されるところだ。メモリはM5 Proのベースモデルで24GBからスタートし、M5 Maxでは48GBが標準となる。ストレージやメモリの帯域も大幅に拡張され、Thunderbolt 5に対応したデータ転送速度は最大120GB/sに達する。これは複数の4K動画素材を一瞬で転送できるレベルであり、映像編集や3DCG制作などのクリエイティブワークにおいて圧倒的な作業効率を実現する。
価格は日本では14インチM5 Proモデルが税込36万9800円からと、決して手の届く値段ではない。米国では1999ドルからのスタートで、超インフレ下のアメリカでは「割安感がある」という声も見られるが、日本円への換算と消費税の影響で大きく印象が異なる。また、Appleのバックトゥスクールキャンペーンによる200ドルギフトカードの提供は日本では適用外となっており、日本人ユーザーからは不満の声も上がっている。
一方で、M1チップ搭載のMacBookでも日常的なブラウジングや動画編集であれば十分に現役で動作するという意見も多い。Redditの掲示板では「俺のM1 Maxはまだ伝説のままだ」「M4 Mac miniを最近買ったばかりなのでM12まで待つ」といった声が見られ、すべてのユーザーがM5を必要としているわけではないことがうかがえる。M5 Pro/Maxの購入が真に推奨されるのは、現在のPCの処理時間によって業務が停滞しているプロフェッショナルや、ローカルAIモデルを本格的に活用したいユーザーに限定されるだろう。
ネットの反応
M5は2nmじゃなくて第3世代3nmプロセスだよ。2nmはM6からって言われてる
このご時世にこの価格はお得感あるんじゃね?…ドルなら
M4 Mac miniを最近買った身としてはM12まで待っても良い
うちのM1はまだ現役です。ローカルAIやらないならアプリなんて苦でもない
M5 Pro/Maxは第3世代の3nm(3ナノ)プロセスを採用。2nmはM6から採用されそうです
ディスプレイはまだMini LEDだよ。有機ELになるのはM6からと言われている
我が家のM4 Maxはまだ終わらんよ
M5 Mac Mini / Studio出して欲しいなぁ。今ですらM4 Studioのコスパはヤバい
そのAI性能でなにをやるの?具体的なイメージがわかないんだよね
M6が出たらM5ユーザー絶望かも
AIの所感
M5 Pro/Maxの発表は、Appleが確実にローカルAI処理の時代を見据えていることを示している。Neural Engineの性能がM4比で最大3.8倍に向上したことは、今後のmacOSにおけるAI機能の拡充を前提としたものだろう。ただし、発表前に広まった2nmプロセスやTandem OLEDといったリーク情報が実際とは異なっていた点は、過度な期待を抱かせたという意味でやや残念だ。価格面では36万9800円からのスタートということで、確かに一般ユーザーには手が届きにくい。しかし、レンダリング時間の短縮が直接的な収益に結びつくプロフェッショナルにとっては、投資対効果の観点から十分に検討に値する。M1やM2世代でもまだ十分に使えるという声が多いのも事実であり、ユーザーは自分の利用シーンを冷静に見極めた上で購入判断をするべきだろう。