酒呑みガジェット

〜マニアックな視点 ガジェットまとめ〜

PiBoy DMG

アメリカのEXPERIMENTAL PI社が販売しています、これはraspberrypi3やraspberrypi4用の拡張用のエミュレータガワ(gameboy初期のガワっぽさ)となります。

ほかにも同系統の商品やraspberrypicm4に対応したgameboyがaliexpressにも販売されていますがこれはその商品とは別物となります。

raspberrypi4にはlan端子やusb端子4つそのまま使える構造を生かしたものがこの商品となってます。

https://www.experimentalpi.com

開封の儀

アメリカよりUPSで発送されたら1週間くらいで届きます。(ただ初回分はコロナの影響もあって届くのに4ヶ月かかった。現在は2週間ほどで届く)

raspberrypi4は別に用意しているのでFull Kitを購入。右はraspberrypi4をHDMI出力するためのアダプタ(後日談:壊れたけど)
箱の中には本体とバッテリー、ビスなどが導入
マイクロUSBケーブルとACアダプタとケース
バッテリー
ねじ山やその他パーツとプラスドライバもついていた
本体

ただこの時に本体を止めるためのネジがついていなかったのでEXPERIMENTAL PI社のコンタクトフォームで問い合わせして1週間ぐらいで本体とめるネジ届いた(流石にチェックしてよ..)

組み立て編

毎度お馴染みのraspberrypi4(8GB)です、。ヒートシンクはつけておりますが以下のように
ファンの部分に干渉するのでニッパーでバキバキ切りました
piboydmgを開けるとこんな感じになってました。
メインボード上側の左側のモニターに接続されているコネクタ一旦外す。
メインボード上側を外す。白いフラットケーブルは外さなくてもOK
ラズパイをセットし(オレンジ色のSDケーブルの接続を忘れずに)、ついでにHDMI変換アダプタもセット(この際ネジ本どめせずにガワパーツをかますとやりやすい)
sdカードスロットに挿入した、裏から見た図
先ほど外したメインボード上側とラズパイを接続
ラズパイ4用のフレームを取付
メインボード上側の左モニターコネクタをつける
スイッチを取付
あとは四隅をネジで止めるだけ
ついでに裏側のボタンを変更する

組み立て自体はそうたいして難しくはなかった。大体10分ほどでできるかと思います。

動作確認編

SDカードの用意と基本的にはEXPERIMENTAL PIにあるv1.03イメージを書き込めば動きます(ごにょR@Mは...l)

起動直後
エミュレータスタンド起動

ここから先が結構時間かかるところですが。左上の電源スイッチはOFFにすると勝手にシャットダウンしてくれます。しかも結構早い感じなのでGood!!

あと3Dプリンターでスタンド作りました(raditのpiboydmgスレにありました)

改造/改良編

こちらがほぼここがメインと言っていいかも..

次回の記事で特集します。

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