
【悲報】主要PCパーツ価格が大暴落!今が買い時か?Windowsブルースクリーンが黒に、RTX5050発表など今週の自作PCニュース
今週の自作PCニュースでは、主要パーツの価格暴落やWindowsのブルースクリーン変更、NVIDIAの新GPU発表など、多岐にわたる話題が報じられています。
主要PCパーツ価格が大暴落!今が買い時か?
大手PCショップやECサイトの価格情報によると、今月はPCパーツの価格が軒並み値下がり傾向にあります。特にNVIDIAのGPUでは、RTX 5070から5080が1万円近く値下がりし、RTX 5070 Tiはついに15万円を下回って14万円に。RTX 5070も8.9万円で購入可能になるなど、大幅な価格下落が見られます。AMDのGPUも同様で、RX 9070 XTが11万円台、RX 9060 Xの8GBモデルが5万円、16GBモデルが6.2万円と、こちらも大幅に値下がりしています。Intel CPUも全体的に下落傾向で、特にCore i5-12600KFは4万円台前半に突入し、Ryzen CPUも9000番台が1万円以上値下がりするなど、まさに「組みどき」と言える状況です。
Windowsブルースクリーンが黒に!
Windows 11バージョン24H2で、おなじみのブルースクリーン(BSOD)が黒い画面に変更されるとのことです。漆黒の背景に白文字となり、あのムカつく顔文字やQRコードも廃止されるようです。これは、昨年7月に発生したクラウドストライクの世界規模の障害の教訓を元に、復旧処理を高速化するための一環としてデザインが変更されるとのこと。しかし、ネット上では「なんでだよ」「ブルスクから逃げるな」といった批判の声も上がっています。
エントリー向けRTX 5050が発表!
NVIDIAから5000番台のエントリーモデル「RTX 5050」が発表されました。スペックはCUDAコア2560基、ブーストクロック2.57GHz、メモリ8GB GDDR6と、最新版としては物足りなさが否めません。価格は4万4800円からと、現在のRTX 4060とほぼ同じ価格帯であり、性能も同等であるため、現時点ではあまり買う意味はないかもしれません。