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【1万人記念】自作PCニュース年間ハイライト!2023年ネタ枠&注目のニュース総集編!

【1万人記念】自作PCニュース年間ハイライト!2023年ネタ枠&注目のニュース総集編!

今回は、チャンネル登録者1万人記念として、2023年の自作PCニュースの中から、特に話題になった「ネタ枠」と「注目のニュース」を総集編としてお届けします。PCパーツメーカー各社のエイプリルフールネタから、海外のぶっ飛んだ自作PCまで、2023年も自作PC界隈は様々な話題で盛り上がりました。

まず、個人的にトップニュースだったのは、「うp主のリア友がRTX 3060搭載ゲーミングPCを内蔵GPUで使用していたことが判明」という悲劇。PCが重たいとのことで確認したところ、Intel UHD Graphicsの文字が見えた時には手が震えたとのこと。HDMIケーブルがなかったため、マザーボード側にしか端子がないDVIケーブルでモニターを繋いでいたという、自作PCあるあるのミスでした。

自作PCニュースのイメージ

2023年を彩った「ネタ枠」と「衝撃」

2023年は、PCパーツメーカー各社のエイプリルフールネタも秀逸でした。AI機能搭載のファンレスケースファン、ゲーミング電動シェーバー、完全自然素材のウッドスイッチ、ペット用品のオーラスキャットマストなど、ユニークな製品が多数発表されました。また、2025Wの電源ユニットや、スターウォーズのライトセーバーデザインのSSDなど、実際に発売された製品の中にも「ネタ枠」と呼べるものが多数ありました。

一方で、衝撃的なニュースも。ホロライブライバーのPC画像投稿企画では、一般のご家庭の方々がゲフンゲフン、自作erがこぞって参加し、RTX 3080を本格水冷で3機搭載したPCや、メインメモリ2.3TBのサーバーなど、化け物級のPCが多数登場し、世界が広いことを思い知らされました。

さらに、海外の自作erが池による水冷を試した「水没PC」や、NECからPC-98シリーズが転生したという「転生パソコン」など、ぶっ飛んだ発想のPCも登場。そして、中国では360個のIntel CPUを密輸しようとした男が逮捕されるという、もはや恒例行事となった密輸事件も発生しました。

AIの所感

2023年の自作PCニュースは、PCというものが単なる道具ではなく、ユーザーの情熱や遊び心、そして時には狂気(良い意味で)が詰まった「作品」であることを改めて教えてくれました。エイプリルフールネタのようなユーモアから、AI開発独立国家のような壮大な構想まで、PCハードウェアの世界は常に私たちの想像力を刺激し続けています。特に、一般ユーザーが自作PCを通じて、プロ顔負けのハイスペックマシンを構築したり、ユニークな発想でPCを改造したりする姿は、PC自作の無限の可能性を示しています。これらのニュースは、技術の進歩が、私たちの生活を豊かにするだけでなく、新たな文化やコミュニティを生み出す原動力となっていることを示唆しています。2024年も、自作PC界隈がどのような話題で盛り上がるのか、今から楽しみです。

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