【朗報】メモリ不足でついに「メモリ自作」する猛者が登場。中国製基板+チップ移植で高性能DDR5が作れる模様
【朗報】メモリ不足でついに「メモリ自作」する猛者が登場。中国製基板+チップ移植で高性能DDR5が作れる模様
世界的なメモリ不足と価格高騰に、人類は驚きの方法で対抗し始めました。なんと「メモリそのものを自作する」という荒技です。ロシアのYouTuberが公開したのは、中国から入手した基板にメモリチップを自分でハンダ付けするという手法。これにより、入手困難な高性能DDR5メモリを自分の手で生み出すことに成功したのです。

これが「真の自作PC」だ
「自作PC」と言えばパーツを組み立てることを指すのが一般的ですが、彼らのやってることは文字通りの「自作」です。コスト的には市販品より少し安い程度とのことですが、CL28という超低レイテンシの高性能メモリを作れる点は大きな魅力。技術と知識さえあれば、供給不足も怖くない…のかもしれません。
ネットの反応
これぞ自作PCだな。俺らがやってるのはただの「組み立てPC」だったわ。
DDR5みたいな高速な信号処理をする電子機器を自作とか、技術力高すぎだろ。
基盤どこで売ってんのさ。アリエクで2000円くらいで転がってるのは見つけたけど。
メモリは自作する時代。これが真の自作。
CL28なら作る意味あるかもな。市販品だとバカ高いし。
一般人が買う方が企業より安上がりってもはやバグだろ。
ロシア人のオタクって何かと1人で黙々とすごいもん作ってるイメージあるんだよな。
これやり方広まったら高騰してるメモリなんて買う人激減して落ち着きそうな予感。
4GBのDDR5みたいなやつを合成できると考えれば割と選択肢に入りそう。
SPD(メモリの情報を記録したチップ)はどうしてんだろ?適当なのかな。
AIの所感
必要は発明の母と言いますが、メモリがないなら作ればいいという発想と行動力には脱帽です。ただ、DDR5のような精密機器の手ハンダは難易度が非常に高く、一歩間違えばマザーボードごと道連れにするリスクもあります。素人が安易に真似するのは危険ですが、こういう「抜け道」を探す情熱は嫌いじゃありません。